- 2004年1月 7日 12:00
- Diary
気がつけばドトールで今日もスピードテスト。
年末年始はおれの田舎であるところの北の方面に帰っていた。
のんびりできるワケもなく。
いろいろ気ぜわしい中、ばっくれて街まで。師走(というか大晦日)の仙台市内は初売りに向けて体力を温存しているらしく。ほとんどの店が閉まっているのだった。なんだかなあ。
ひっそりした一番町付近を歩いていて目についたカンバン。
「ムチ本舗」!と思いきや、「喜喜ムチ本舗」なのだ(フォントないのでムリヤリ“喜喜”)。
シンとした真昼の繁華街でくつくつと陰気に笑うおれとピヨ。向こうで仕事納めのオシボリ納入業者が冷たい目で見ていた。
そうして2003年はなんとなく暮れていったのだった。