- 2006年6月10日 01:50
- Diary
ちょっぴりだけしんどかった山を越えて一息。
気がつけば6月ですよ。
そして耳に聞こえてきたのが、以前会社勤めをしていたときに属していた編集部が作っていた某雑誌が休刊する、というかリニューアルするというか、どうやら普通の書店には並ばない仕様になってしまうということだった。
30年近いその雑誌の歴史の中で、おれが編集に携わったのはわずか5年程度ではあるし、そこから離れてもう何年も経つのだけれど、それでも、やっぱり一抹の寂しさを感じる。
実質的にはまったく異なる媒体になるということだが、誌名は残すことになるらしいとも聞いた。
それってどうなのかなあ(;´ー`)、とビミョーな気持になりながら、それでも関係者の皆さんには「おつかれさまでした」と言いたいものだ。一息ついて、またいいモノを送り出してほしいな、と。
Comments:1
- tomo-u 2006年6月10日 14:48
>やっぱり一抹の寂しさを感じる。
同感です。
古巣がなくなってしまうのは寂しいですね。