- 2007年11月18日 23:59
- Diary
多摩川河川敷にて、芋煮会をしてみた。
「芋煮会」とは、とれとれのイモ類各種を煮たり焼いたり蒸かしたりして食べるんだぜとかそういうことではまったくなく、いわゆる豚汁的なものに里芋を入れた汁物を川原で作る、という伝統ある東北のイベントなのである。
で、知り合いやら知り合いぽい人やらにおそろおそる「芋煮会をやりますよ…」と声をかけたところ、思ったより反応がよろしくて驚いてしまった。
残念ながら、薪を入手できなかったので、炭を使って火をおこし、芋煮を作る。
そこそこおいしかった。気がする。
というのも、人の集まりが予想外だったもので、あまりに動揺したおれは酒に逃げたのだ。次第に薄れゆく記憶。もう芋煮なんかどうでもいいや。
と、気がついたら自宅にいた。
参加してくださった皆さんありがとう。
来年もやるぜ。100人集めるぜ。