- 2008年7月23日 12:20
- Diary
朝のテレビで「夏休みの宿題」というテーマのコーナーが放映された。
いまは学校からの宿題が少ない傾向なんだそうだ。その代わり塾の宿題をガッツリやると。へー。世知辛いですな。
それを観ながら、小学生のころ「夏休みの友」ってあったよね、とピヨほか家人に問う。
すると、「何ソレ?」的なリアクション。えええ。あれか? 都会にはないのか?
小学生時代は福島市で生活していたおれ。かたや都内育ちのピヨ。
学年的には大きく違わないのに......。
「夏休みの友」はいわばドリル問題集だ。国語算数理科社会(だったと思う)がまとめられている、それほど厚くない冊子。友だちでもなんでもない。
日に1ページもやれば、十分夏休み終了には間に合ったもの。
まあ計画的にこなすことなんてなく、毎度毎度夏休み終わりしなにがーっとやっつけてた。
ある夏、その「夏休みの友」が夏休み途中から行方不明になったことがあって。どこに行ったか結局わからないまま夏休みが終わってしまったことがあった。
あのとき、提出はどうしたんだっけなあ......。全然覚えてないや。
夏休みが終わってだいぶ経ってから見つかった、ってのは覚えてる。
秋口になって片付けたゴザ(夏場だけ敷いていた)の下にあった。何という盲点。
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Comments:2
- enoshin 2008年7月24日 11:31
んなの知らネーーー。
- にへい 2008年7月24日 11:58
マジですか?
これは切ない