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Diary Archive

払うつもりはなく

  • Posted by: Nihei
  • 2005年1月28日 19:24
  • Diary

昨年末に、いままで銀行引き落としだったNHKへの視聴料金を停止したのだ。例の釈明(?)番組の翌々日のこと(だったはず)。
もちろん銀行窓口でその手続きをせねばならなかったのだけれど、窓口の行員も慣れたもので「はいはいまたですね」的な機械的対応。

その結果か、先日の引き落としができなかったようで、久しぶりに集金員が我が家を訪問したのだった。
インターフォン越しに「今のところ払うつもりはないです。というのも……」と言いかけたら、向こうから「不祥事の件ですね。わかりました。ではまた」とか何とか言ってすぐさま去っていった。
食い下がられたらもっといろいろ言いたいことがあったのだけど、こんなにあっさり引き上げるとは思わなかったので、思わずインターフォンを前に口をぱくぱくぱくと。

きっとアチコチで似たような対応をされているのは想像に難くなく、気の毒だなあと思わないでもないけど、何かと矢面に立たされるのは現場の人なのは当然なわけで。まあがんばってつかあさい。

会長が辞めたり理事に就任したりまたそれも辞めちゃったりとか、ここ数日でもいろいろあるみたいだけど、とにかく一連のナニな感じが払拭されるまでは同じような状況は続くだろうし、ぼくも料金を払うつもりはなく、さていったいどうなるのやら。

あけました

  • Posted by: Nihei
  • 2005年1月14日 10:00
  • Diary

明けましておめでとう。

●年末のワタクシ
・某忘年会。日記を読んでくれている人から「昔のほうが面白かった」とざっくり。傷心のあまり更新をためらうことに。んでこの体たらく。
・某忘年会。編集某氏のデリヘル体験談をとっくりと聞かされる。ふむふむへー。
・某忘年会。某氏宅で鍋。なんとか鍋(失念)、美味しゅうございました。田舎のTくんが送ってくれたカキ(殻付き生を蒸し焼きに)、美味しゅうございました。ホッピー(プリン体ゼロ)、美味しゅうございました。手打ちソバ(E氏の手ごね・手打ち・手切り・手ゆで)、美味しゅうございました。

某忘年会

・年越しから年始にかけて動かなければならない仕事が。仕事納めというものはない。はず。たぶん。
・年賀状作成。元旦には間に合わないのを確信しながら投函。
・ピヨ家にて年越し。なんだか明らかに人数に合ってない多量の肉が出てきてスキ焼き。結局たくさん残す。もったいない。
・うちのテレビが壊れたかと思うぐらい、どのチャンネルにしても波田陽区が出てくる。どういうことだ。
・平穏なまま2004年を終了。

●年始のワタクシ
・平穏なまま2005年を開始。
・百貨店で買ったおせちを食す。高ぇ。そして特筆するほど美味くはない。ま、縁起物だし? と、こういうものを買った家庭全般がイイワケのごとく発しているのは間違いない。

金沢のなんとかという料亭プロデュース

・やっぱり波田陽区が出ている。自分の目と精神を疑い始める。
・だらりんと正月終了。仕事始め。仕事納めがなかったのに仕事始めがあるという脅威。
・それゆえか、わずか10日の業務で徹夜が3日という情けなさ。
・ようやく通常業務開始。

というわけで特にナニゴトもなく通常業務開始。今年はがんばるぞー。と弱々しく決意。

ファン交換

  • Posted by: Nihei
  • 2004年12月14日 23:59
  • Diary

突然、ワークマシン内部から稼働中の耕耘機のような爆音が。調べてみたら、CPUクーラーのファンの軸がイカレた模様。どうにも我慢ならない音だったのだけれど、とりあえずファンのサイズなどを調べて、マシンはそのままに打ち合わせへ。

初挑戦のジャンルにドキドキしながら打ち合わせ完了。

70mm角、15mm厚のファンなんていくらでもあるだろう、とか思って帰り道に量販店に。1種類しかなかった。買おうかな、と思ったのだけれど、パッケージで買ったCPUにそういやintel純正クーラーが付いてたっけ、と思い出す。そうそう。ぶっ壊れたのは、キューブPCに付いていたクーラーだったのだった。そうだったそうだった、などとだっただったを連発しながら帰宅。んで交換。わー快適。

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復帰

  • Posted by: Nihei
  • 2004年12月10日 10:08
  • Diary

仕事以外の時間、つまり余暇のほとんどをプレイするのにあてていたDQ8が終了。
およそ2週間、じわじわと楽しめました。

んでそろそろまたブログ復帰(よく休んだり復帰したりするブログだなあ)。

メモ
・IBM買われてしもた
・ボーダの新3G端末はどうなのか
・職務質問された白川勝彦氏(元国家公安委員長)
・901iシリーズおサイフ対応非対応の差
・無線USBがそろそろ…
・auのあの端末、メーカーCMに長渕はどうなんだろ
・R25を読む30代はどうなんだろ
・年賀状どうしよ

適合はムリ

  • Posted by: Nihei
  • 2004年11月19日 23:30
  • Diary

就寝2時間ほどでムリヤリ起き、取材へ。雨の日の満員電車はキツい。や、雨の日以外でも満員電車はイヤン。じっとりと湿った電車の中で、汗を流して立ちながら、もうきっと今後、ぼくが社会に適合することはムリなのだろうなあ、とつくづく思ったりする。

取材自体は、まあ順調に。というかこんなに楽をしていいのか、とか。
担当の編集さんがいきなり訪問場所を間違えて朝イチからまごまごたりしてちょっと面白かったり。

リアルタンク

  • Posted by: Nihei
  • 2004年11月19日 04:26
  • Diary

こないだコンビニで見かけてから狂ったように飲んでいるリアルタンク。こういう「ちょっと元気が出るかもよ」的炭酸ドリンクが大好きで、チェリオのライフガードなんかもガヴガヴと、体重がアレなことになるのもかまわずに。
この「ちょっと元気が出るかもよ」ドリンクの発祥といえばもちろんオロナミンCなのですが、いかんせん量が少ないわけです。幼少のころからオロCを一息で飲んではそのクスリ臭さと炭酸の刺激と、「もうなくなっちゃった(´・ω・`)」という寂寥感をも味わってきました。最近はこういう大容量タイプが出てきているのでうれしいなあウフフフ。今夜も飲んでナニな原稿アップだぜ! と思いつつもう朝4時。明日というか今日は朝から取材が目白押し。なので倒れます。ぐー。

ちなみにリアルタンクは名称からしてリアルゴールドの兄貴分的な存在であるらしいのですが、リアルゴールドとは含有成分が微妙に違っていたり、もちろん味も違っていたりします。

放置おむすび

  • Posted by: Nihei
  • 2004年11月 6日 23:59
  • Diary

なになに? もう11月なの? 知らなかったわ(棒読み)。
という具合でまた月初から追いつめられている今日この頃です。

そんなぼくもたまには息抜きです。とかいって、ちょっと調べ物をしなくてはいけなかったので新宿へ行くのです。
アチコチ巡ったあとで、新規オープンしたジュンク堂新宿店へ行ってみました。電車の中吊り広告でアピールされていた「品揃えだけがとりえの愚直な本屋です」の言葉どおり、猛烈な品揃えでした。一般書と専門書の2フロア構成でしたが、専門書フロアのPC書籍の多さにはちょっとビックリです。
ただ、平台(書店で本が水平に積まれているスペースですね)がほとんどなく、書籍も雑誌も面陳(本の表紙を前面に向けて立てて陳列することですね)がメインなので、売れ筋のものがこれでもかーと積まれている様子はなかなか見られないかもしれません。目的の本が決まっている人が買いに行くスタイルの書店なのでしょうか。あと、棚と棚の間隔が狭いうえ、棚の背も高いので、張り切って本を探すときは結構ツライものがあるかもしれません。
新宿駅からは離れているし、デパートの上階という立地ではありますが、まあ歩いていけない距離ではないし、地下鉄の新宿三丁目駅は近いし、あ、でも途中に紀伊国屋本店があるな……ってあんまり有利な点は見つけられないのですが、まあ何とかなるのかなあ。とは思いますけど。さて。衰退してしまった新宿三越を舞台に、今後はどんな展開になるでしょうか。

そんなジュンク堂にて。店内にはお客が座って本を物色できる椅子がたくさんあります。その中の1つに何かが置かれています。
なんだこれ?

これは?

と。近寄ってみると。

これはッ!

おむすびではありませんかッ! 手作りっぽい感じのおむすびが、1つぽつねんと置かれています。飯粒が2〜3粒寄り添うように落ちているところが泣かせます。
この椅子に置かれたおむすびを見つけたとき、ぼくとピヨは驚愕(喜び?)の声を上げて撮影までしてしまったのですが、周りの人はなーんとも思ってないようなリアクションだったのがちょっと印象的でした。みんなこういう放置おむすびを見慣れているんでしょう。きっと。

スゴイ?

  • Posted by: Nihei
  • 2004年10月30日 23:59
  • Diary

最近、朝飯に豆乳を飲んでみたりしています。
豆乳ビギナーゆえ、いろいろなメーカーのいろいろな製品を試しているのですが、最近飲んだこの豆乳にはちょっとナニな感じがしました。

濃さがふつうでスゴイ

スゴイダイズというそれはスゴイ感じの豆乳なのですが、キャッチは「濃さがふつう」。

先行していた「濃さが違う!」という濃いめの無調整な豆乳に比べて、飲みやすい「ライトな感じの豆乳」ということで新発売されたらしいこの製品は、飲んでみるとまあふつうの調整豆乳でした。前日に飲んだ無調整豆乳(製品名失念)は、そりゃもうマメ汁!という感じだったので、やっぱり調整豆乳のほうが消費者(ぼくも含めてですが)ウケが良いんだろうなあ、と思った次第です。

で、ぼくは結局のところ、これがふつうなのかスゴイのか、どっちだかわからないままなのでした。

秋風

  • Posted by: Nihei
  • 2004年10月29日 23:59
  • Diary

夕方からA社へ。秋風がいい具合だナア、なんてモニター疲れした目を遠い空に向けてみたり。
ちょっとやること(というかやらなければイケナイこと)があったのだけれど、だいぶ前にしていた某氏との約束が17時からあったので、とりもあえずヤバめのそれを置いておいて外出したのだった。

全社引っ越しでバタバタしているA社。約束の17時に某編集部へ到着したのだけれど、肝心の某氏は不在。きょろきょろしていると、「しばらく戻りませんよ」と防塵マスクをしながら梱包作業をしている氏の同僚が教えてくれた。あれま? と思ってA社のエレベータホールあたりから氏のケータイに連絡してみる。と。
「外出してます。すみませんー」
まあそれはわかってるんだけどね。聞けば何か急な用事とのこと。
「もしかしてこれだけのために来ました?」
いやそりゃそういう約束だったし。加えて、
「電話で確認してくれればよかったのに」
って。ええええッ? こういう場合ってぼくが確認するものなの? そういうもの? とケータイを耳に当てながら頭上周囲にはハテナマークが乱舞していたのだけれど、恐縮しているようなそうでないような氏と会話しているうちにほんのりと脱力。結局うぐうぐ言いながら終話ボタンを押す。んでそのままエレベータで下界まで。滞在時間わずか3分。

帰りの秋風は、ちょっぴり寒く感じたりもして。

iPodまたその後

  • Posted by: Nihei
  • 2004年10月16日 19:05
  • Diary

さらにiPodについて。
このところ引きこもりがちで、外出するチャンスが減っているわけです。すると自然とiPodが駆動する機会も減っていくわけで。

iPodはしばらく操作しないと、省電力のためスリープ状態になります。さらに操作しないで36時間経過すると、ディープスリープ状態になります。ディープスリープ状態になると、ほとんど電源OFF状態ですね。再起動に若干時間がかかります。まあそれはともかく、何度かディープスリープから復帰しているうちに、ハテナ? と思ったことがありました。
それはクリッカーの設定です。クリッカーってのはアレですね。ドーナツ状のクリックホイールをクリクリと操作するときに、カチカチというかピキピキというか、そういう操作音が鳴る、その機能ですな。デフォルトではiPod本体のスピーカーから操作音が聞こえるわけですが、それはナニなのでヘッドフォンから聞こえるように設定しているのです。その設定が、ディープスリープから復帰するたびにデフォルトになるんですわ。むーん? とアチコチ調べ、ようやくたどり着いた結論。

▽iPod (Click Wheel) クリッカーの設定がデフォルトに戻る(アップルTech Info Liblary)

いわゆる「仕様です」ってヤツですわ。解決方法は今のところナシ、ということで毎度毎度ディープスリープ後はまず設定変更にいそしむのです。

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