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Diary Archive

そしてBフレッツへ

  • Posted by: Nihei
  • 2004年10月15日 12:41
  • Diary

台風が行ってしまったりまた来たりしているうちに秋の空になりましたね。

遠くの空がこんな感じで

そしてぼくはといえば何かとアレな感じです。今月の更新頻度が物語っていますね。トホホ。

トホホついでに、長年愛用してきたYahoo!BBとイヨイヨ決別しようかと。
9月に入ってからこっち、今まで快適だったADSL(50Mbps)がなぜだかブッチブチ切断するようになって。数十秒から数分の無通信状態がやってくるのです。ヒドいときだと1時間に2〜3回の切断が。何かもう、やってらんね的なキモチになって思わずフテ寝してしまいそうな勢いなのです。
サポートセンターに連絡したら、モデム交換してみ? と新品モデムが送られてきたのですが、交換してもいっかな変化がありませんよ。というか深夜に作業しているときにすらブッチブチ切れやがると、やってらんね的とかフテ寝とか言ってるどころじゃない不愉快感がノドの奥にじんわりと湧いてきて奇声を発してしまったりするんですよ。キーッ! 深夜なのに。

そんな今日この頃、現住マンションにBフレッツのマンションタイプ(VDSL100Mbps)の工事が完了したとかで、エントランス(というほど豪華なものじゃないですが)に加入者募集!の貼り紙があったのです。
NTTは利用料を2カ月タダにしてくれるというし、プロバイダ経由で申し込めば向こうで初期費用をもってくれるというし。冷静に計算すると、フレッツの月額利用料金とプロバイダ料金を足してみても、Yahoo!BBの料金とほとんど変わらないという事実。ADSLの価格破壊も遠くになりにけり、ということでコレ幸いと徹夜明けのモーローとした頭で申し込んでしまいました。

Yahoo!はギガビービーとか言ってるし、NTTもGE-PON(じーぽんって読むのかな? げーぽん、はないか…)がどうとか言ってたりするんですが、とにかく今の環境ではイライラするだけなので、迅速な改善を期待するのです。

レーベルゲート2回避

  • Posted by: Nihei
  • 2004年10月 2日 23:59
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昨日の日記で、

自らのアルバムの発売(10月6日リリース。コントロール円盤だけどとりあえず買う)を見据えての発言だったのでしょうが、この急転直下に今度はどんなコメントが出るのでしょうか。

とか書きましたが、OTの新アルバムはレーベルゲート円盤を回避して通常の音楽CD(CD-DA)で発売されることになった模様です。アンテナ低くてスミマセン(´・ω・`)。
正式な発表になるのかどうかはわからないのですが、スタッフの日記的なもの(リンクしません)で9月30日にその旨が記載されていました。先日の撤退発表と同じ日付ですな。すでに上の新譜紹介でもCDになってますね。
9月30日発表(らしい)で10月6日発売のアルバムが回避された、ということは、きっとレーベルゲート2円盤版とCD版を同時プレスしていたんだろうなあと思ってしまいます。んでレーベルゲート2円盤は産業廃棄物へ、と。いうのはうがちすぎですかそうですか。

それにしても、結局こういう結果になるんだったら容認コメントなんて出さないで、やっぱり最後まで拒否していた方がカッコよかったんじゃないのかなあ、なんてことも思ったりします。

ブログOT

  • Posted by: Nihei
  • 2004年10月 1日 23:59
  • Diary

OT=奥田民生です。
このところの有名人ブログブーム(?)に乗って、氏もブロガーの仲間入りですよ。なんだブロガーって。

▽奥田民生ブログ

あと、この「OT」という呼び名を定着させたいので、ブログOTを 見た人は必ず「OT」使用っちゅうことで。ご協力お願いします。

ってことですが、「奥田民生ブログ」なのか「ブログOT」なのか。んー? そしてExciteブログというのがなかなかにビミョー。そもそもブログを継続できるのかッ? ……なんてことは、こんな更新頻度のぼくが心配することではないですね。

▽“レーベルゲートCD”仕様の終了について(ソニー・ミュージックエンターテインメントプレスリリース)

ということで。
コピーコントロール円盤を推奨していた同社所属のアーティストで、結構最後まで導入に抵抗していたOT。にもかかわらず、結局コントロール円盤容認コメントを出して各界のガックリ感を誘ったのがわずか半年ほど前のことです。自らのアルバムの発売(10月6日リリース。コントロール円盤だけどとりあえず買う)を見据えての発言だったのでしょうが、この急転直下に今度はどんなコメントが出るのでしょうか。1ファンとして注目したいところです。

ちなみにExciteブログは同サービスのユーザーしかトラックバックできない、クソみたいな仕様なんですね。ほかのブログサービスもそうなんですかね?(要調査)

iPodその後

  • Posted by: Nihei
  • 2004年9月26日 17:22
  • Diary

特にどうということはないのですが。
付属のヘッドフォン、というかああいう耳の入り口に押し込むような引っかけるようなタイプのヘッドフォン全般がちょっと苦手なわけです。ぼくの耳の穴の手前部分がちょっと大きめなのかもしれません。ヘッドフォンを突っ込んでいても、なにかこうキッチリ収まっていない感じがして、いや実際に収まっていなくてすぐにポロリと耳から外れてしまうんですね。いつもちょっと浮いているような感じがするので、音漏れも気になるわけです。そんなに大音量で聴いているのでもないのですが、やっぱり気になって挙動不審になります(なりません)。
自宅では、昔の職場からずっと使っている、頭に載せるアームのついた密閉型のヘッドフォンをしているのですが、そういう大型ヘッドフォンを持ち歩いて使うような根性などぼくにはありません。
かといって耳かけ型はやっぱり耳から浮いている感じがしてイヤンな感じです。ということで、インナーヘッドフォンの中でも、耳の穴に突っ込む耳栓型のイヤフォンを買ってみました。耳の入り口に引っかける感じではなく、耳の穴にずっぽりと入っている感じがヨイです。膨満感(?)たっぷりです。うふふ。音量を適度にしておけば音漏れはたぶんなさそうだなあ、と。


続いてリッピングについて。
とりあえず問題なくリッピングしています。音質にこだわるような人間でもないので、iTunesデフォルトのAAC/128kHzでガンガンリッピングです。CCCD円盤に関しても、特にナニも問題なくすんなりとリッピングできました。なんだiTunesスゴいナア、などと思っていたのですが。問題はレーベルゲート2でした。
だいたいにしてレーベルゲート2円盤は、PCでは音楽CDと認識しないんですな(初めてPCに入れてみた)。ドライブに入れると、何とかexeが起動して何とかソフトをインストールしようとしやがります。こええ! こええよコレ! もうホントカンベンしてください、という仕様です。
知り合いのiPodオーナーとMessengerで密談したところによると、彼はそういうプロテクト円盤はEACというツールでリッピングし、CD-Rに焼き直してからまたリッピングしているらしいです。めんどくせえ! でも実際iTunesでもレーベルゲート2円盤の中の楽曲は認識すらできませんでしたから、Webで情報を漁りながらEACの設定にいそしむわけです。ああこれもめんどくせえ!
まあ各種設定をこなしてみると、実際にリッピングできた感じなのですが、こんどはCD-Rに書き込む途中に失敗するんですな。コノヤロウ! と、怒りながらCD-Rを数枚無駄にして、ああ、DVD-Rドライブに付属していたライティングソフトを使えばいいのか、と気づいたワケです。で、ふとその操作中に、このソフトでリッピングを試してないなあ、などとも思ったわけです。
んで実際にやってみたら、何の設定も必要なく、トラック情報も含めてスカッとリッピングできるわけですね。そんなわけで、レーベルゲート2円盤恐るるに足らず。な感じです。

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出世料理

  • Posted by: Nihei
  • 2004年9月22日 23:59
  • Diary

月例の他業種交流会(という名の単なる飲み会)。

生ホルモン盛り合わせ

今月は「出世料理」と銘打った、新宿の外れにある「赤ちょうちん」というお店。
店名はいたって普通の居酒屋みたいなのだけれど、ホルモン料理専門で、しかも生のホルモンが絶品のお店なのだ。ちなみに何が「出世」なのかは知らん。
とにかく各種内臓系が生で味わえて、そして美味しい。以前ピヨと2人で来たときにはあまり種類を食べられなかったので、今回E氏とO嬢を交えての再挑戦となった。
上の写真は「盛り合わせ」。生の内臓がいろいろ(種類いっぱい)が、絶妙な味のタレをまとって盛り合わされている。ぐちゃぐちゃーとして、正体不明で食べるのがステキ。生の内臓は全般的に美味いのだが、特にレバーがイイ。レバーの味はしっかりするのに血っぽい感じはあまりしない生レバー刺はクセになること請け合い。
値段がそんなに安くはないので(ホルモンのクセに)ナニかもしれないが、内臓系を愛する人にはゼヒ訪れていただきたいお店だったりする(アクセス方法は各自ググってください)。しかしながら「生肉イヤーン」とか「ホルモンなんてムリムリ…」という高貴な御仁にはちょっとムリな品揃えなので(普通の肉なぞない)、行くときにはメンバーを精選したほうがヨイかも。
もちろん我々メンバー4人は下劣なものばかりだから、口の周りを朱に染めて生肉を頬張り(オーバー)、どこだかわからない内臓の炒め物なんかをいただくわけで(むろん焼酎のボトルも空いている)。当初「風邪っぽい」と言ってイマイチだったE氏のスキンヘッドの輝きも、帰りにはまぶしいほどに回復しているのだった。

記念日その後

  • Posted by: Nihei
  • 2004年9月16日 23:59
  • Diary

温泉からの帰りに、そういえば、と。


結婚記念日は休みにしておいたほうがイイよね、ということで数年前に入籍したのが9月15日、敬老の日である休日だったはず。ハッピーマンデー? 去年は普通に15日が休みだった気がしたけどなあ、とピヨと2人で素で疑問に思ってしまったのだった。
ちょっと調べてみると、やっぱりハッピーマンデー制度によって、敬老の日も9月15日から9月第3月曜日へと移行していたことがわかった。しかも2003年から(ハッピーマンデーって2000年と20003年の2段階だったのね)。で、昨年の暦では、15日が月曜日だったので実質変更はなかったのだった。
そりゃ気づかないわなあ、ととりあえず納得。


そんなワケで結婚記念日は休日、というプランはもろくも崩れ去ったのだった。

記念日

  • Posted by: Nihei
  • 2004年9月15日 23:59
  • Diary

とまあ、結婚記念日だった本日。ピヨの勤務する会社の関連施設である温泉ホテルへ。
ちなみに徹夜での出発。だっはっは。しかもビミョーにやり残した仕事もあり、ノートPCも荷造り。
電車で移動するのは酒を飲み続けるためだッと言わんばかりにビールを飲み続けて目的地へ到着。


到着した伊豆の海沿いに建つそのホテルは、それほど大きくない規模で、まあ普通な感じ。
と、部屋に到着すると窓の外には専用露天風呂が。おお。

専用露天風呂がッ!

大浴場や展望露天風呂にもつかったけれど、ほとんどここで文庫本を読んだり、テレビを遠目に眺めたり。いい骨休めになった。


とだけも言っていられずやり残した仕事を深夜に。
で、とりあえずのものをメールで送ろうと思ったら、PHS(P-in)がつながらない。うお。よくよく確認したら部屋の携帯電話も圏外だった。断崖近くに建っているとはいえ、まさか今時ケータイやピッチがつながらないとは。仕方ない、と思って内線電話機からアナログモデムを、と思ったのだけれど、使っているプロバイダへのアナログ接続設定がすべて海外向けに書き換えられていて(そういえば海外旅行のときに変更したままだったのだった)、この辺(じゃなくてもいいんだけど)のアクセスポイント番号すらわからないときた。しまった。
まあ明日の朝にでも駅前に行って送りましょ、と思ってその日はまた温泉につかったり酒を飲み続けたりして就寝。
そして翌日、チェックアウト後に駅周辺でまたPHSを試すと……つながらない。えー。困った。とネットワーク設定を触っていると、無線LANのアクセスポイントをキャッチ。まさかね、と思ってプロパティを確認すると、すべてスルーな設定。暗号化もナシ、MACアドレスフィルタリングもナシ。
……しばし逡巡したあげくにナニがアレでどうこうしてしまったり。アクセスポイントのセキュリティは大事だよね、という教訓を得て、駅周辺をふらふらして帰宅したのだった。

超高機能もかすむほどの

  • Posted by: Nihei
  • 2004年9月14日 22:09
  • Diary

某メーカーの某新製品の内覧会に行ってきた。まだナイショなことが多く、しゃべったらイカンよという書類にサインしたり血判を押したりしてきたのであまり詳しいことは書けない。


そこには某誌編集の某氏といっしょに出かけた。
内覧会が無事に終わり、雑談というか質疑応答的な時間が和やかに展開していた。某氏は誌面で使うその某PC機の画面をキャプチャーするべく、許可をもらってその某PC機へ向かった。キャプチャした画像は持参した某メモリーカードへ保存するつもりらしく、その某PC機へメモリーカードを挿入した。


その某PC機は、デモンストレーションの関係もあってマルチディスプレイ状態になっていた。メインの液晶ディスプレイに加え、サブディスプレイは大型のプラズマテレビだった。


某氏はキャプチャーの操作を行うべく某PC機に向かい、メインディスプレイを凝視していた。
するとどうだろう。サブディスプレイには浜辺を歩くオレンジ色のビキニを着た女性の静止画が次々と表示されていくではないか。Jpegスライドショーだ。デジカメで撮影されたであろうデータが、次々と大型ディスプレイに表示されていく。
残念ながら顔の詳細までは見えないのだが、なかなか肉感的な女のコが波と戯れているその画像は、「アハハハ、ウフフフ」「待てー」「きゃッ」「コイツぅ!」的なセリフが聞こえてきそうで、思わず見ている人間の頬が赤らんでくるほど、でもないが、そこはかとなくほほえましい恋人達の夏の1シーンが切り取られているものだった。
某氏はメインディスプレイを見ているので気がつかない。
数枚の画像が表示されたあと、「おいおいおい。なんか映ってますよ某氏!」とぼくがツッコむとほぼ同時に、ぼくの隣に座っていた某社広報部方面の某女史も「なにを映しているんですかなにを……もー」と、ニコヤカながらも若干の怒気を含みつつ言い放った。ほかの面々もナニゴトかそれぞれツッコんだ。


事態に気づいた某氏は、あわててスライドショーを止める、というか強引にもサブディスプレイのコネクタを引っこ抜いた。恐慌っぷりがよくわかる行動だ。その直後某氏はWindowsを操作してスライドショーを停止したのだったが、水着スライドショーはその場にビミョーな空気をもたらしたのだった。
「某メモリーカードを入れると自動再生しちゃうみたいですねー。この某機は。アハハハハ……」というイイワケがムナしい。
つーか持ち込むメモリーカードの画像ぐらい消去して来ればいいのにねー。と皆が思っていたのは間違いない。


そして某氏は画面キャプチャーをソソクサと終了し、問題の某メモリーカードを回収して内覧会は完全に終了した。


その某社からの帰り道。某駅まで打ち合わせをしながら歩く中、某氏は話題を変え、ぼくにささやいた。
「さっきの水着写真……」
「彼女? いいタイミングで流しましたねー。しかも大画面で(苦笑)」
「彼女なんですが……実は」
「なになに?」
「その彼女っていうのは、さっきの某社の広報方面の某女史なんです……」


   ズガーン!


衝撃である。
彼女とのプライベート写真、しかも水着写真を人前で流してしまっただけでなく、こともあろうにそれは本人の前での行いだったのだ! ぼくの隣の某女史の、あのニコヤカな怒気は本物だったのだッ!


PC誌の編集者がメーカー広報担当とくっつくのは別に珍しいことではない。ぼくの知っている編集者の中にも、そういう関係で結婚まで至った人がいる。だから付き合っていること自体はまあそんなに驚くことではないのだ。
しかし水着海岸ビキニうふふふスライドショー、しかも人前で公開しちゃったの! である!
これが衝撃を受けずにいられようか。


衝撃でクラクラしながらぼくは言った。
「……いや、まあ、しょうがないですよ。たぶん顔まではわからなかったし(ぼくは)」
「そうですか! 顔わかりませんでしたか!」
「え・ええ、たぶん。でも彼女は怒るでしょうねえ」
「そうですよねえ……。謝っておきます……」
ションボリしながら某氏は某女史へ電話をかけた。話した結果、それほど大ごとにはならなかったようだ。寛容な彼女である。ま、ビキニの女性の顔が認識できなかった、ということだけが救いに違いないのだが。
しかしつくづく恐ろしい出来事だった。某PC機の超高機能などはるか遠方にかすむほどの。


それにしてもハメ撮り画像とかがスライドショーされなくてよかったナア、とぼくは某氏と某駅で別れたあとにしみじみ思ったのだった。

iPod購入

  • Posted by: Nihei
  • 2004年9月13日 08:56
  • Diary

iPodを買ってしまった。

iPodですよ。箱は立方体

金曜日の打ち合わせで、編集某氏と雑談めいた話になったときに「持ってるといろいろ面白いですよう」というような感じになり、ふむふむほうほう、と聞いているうちにその気になってしまったのだった。


打ち合わせ帰りに新宿の量販店でブツを見てみると、考えていたよりも小さくて薄い。初代(1Gって呼ぶらしいですぜ、ダンナ! ちなみに現行機種は4Gね)のゴッツい印象しかなかったのだけれど、手にしてみるとすんなりとなじむぐらいの大きさ。アールもほどよい。ケータイよりは大きいけれど、あまり小さくて軽すぎるとそれはそれでガジェットとして持つヨロコビが薄れてしまう(と思っている)から、適度な感じだなあ、と。
ほかのシリコン系プレーヤも見てみたんだけれど、やっぱりそういうヨロコビが少ない感じがした。HDD系だったらiPodにしようと思っていたのでほかのブツはザッとしか見なかったのだけれど、なぜだか「i〜」というネーミングが多いナア、と思ったりした。


ちょっと迷ったのは20GBと40GBのどちらのモデルにするか、ということ(この時点で買うつもりになっている)。あ、miniは最初から念頭になかった(つーかどこも在庫切れでしょ)。結局20GBモデルにしたんだけれど、決め手は本体の厚みと重さ。
たとえばケータイだと、外観が違えば重さも手触りも違うから、多少のサイズ差や重量差というのはそんなに気にならないんだけど、厚み以外の外寸が同じキカイだと、20gの重量差と3mmの厚みの差というものは、手にしたときに実感があった。


で、そんなことを冷静に考えながらも実際にはかなり買う買う思考が暴走していたらしく、立方体のパッケージを手にしたところで「ああ買ってしまった」と正気に戻ってみたり。
考えてみたら携帯プレーヤを買ったのは、はるか昔のMDプレーヤ以来。当時勤めていた編集部には、徒歩か自転車で通勤していたから、移動中に音楽を聴くことなどまったくなく、結局デスクワークの友としてしか動いていなかったそれは、いつの間にかどこかに埋もれてしまっていまはもう影も形もない。
さて今回のiPodの顛末はどうなることか。

mixi

  • Posted by: Nihei
  • 2004年9月 6日 01:20
  • Diary

某氏の掲示板をのぞいていたら、mixiのことが話題になっていました。
ああ、そういやぼくもしばらく前に招待してもらったあと、登録してそれっきりだったっけナア、などと思って久しぶりにログインしてみたのです。検索すると、某氏をはじめとして見知った顔がいくつか見つかりました。
もう周知のことではあるでしょうけれど、mixiはソーシャルネットワークサービスです。いまさらソーシャルネットワークかよ! と激しくツッコまれそうな感じではあるのですけれど、以前に日本語の通らないorkutでくじけた身としては(過去記事12)、日本語がすらすら通る(って国内のサービスですから)mixiはビミョーに魅力的なのでした。
それにmixiは、日記を書く機能が備わっていたり、すでに他のブログを書いているヒトはそのindex.rdfを参照させ、mixiのほうから誘導できたりと、わりとなかなかふむふむな仕様なのです。


そのようなわけで、orkutのときにも招待して煙たがられた友人に招待をかけてみるテスト。また煙たがられますかね…。

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