- 2003年12月12日 18:19
- Diary
健康診断を受けたのだ。
どこかにガタがきているというワケではない。しかし某A社を退社してからすでに1年半が過ぎていて、それまで毎年受けてそれなりのチェックをしていたものだから、ココロの端っこでじんわりと「だいじょぶかしらね」なんてことを思うようになったのだった。
で、自費での検査を申しこんだのだ。
「生活習慣病コース」と銘打ったそれは、身体測定のほかに血液検査、尿検査などわりとオーソドックス(?)なメニュー。しかしトドメに胃の検診があった。
バリウムなら何度か飲んだことがあるのだけれど、ご丁寧に胃カメラなのだった。ごっくん。
検診前に「ツラいよー」と周囲からさんざん脅されたわりには、するっと入っていく胃カメラ。「元気そうだから見てねー」という女医さんの勧めにしたがってモニターをのぞいてみると。そこにはピンクのヒダヒダがそこはかとなく肉感的に映っていたのだった。
ほほう。こんなものか。ヒダヒダぬめぬめー。
と思っているうちにと十二指腸の検査も含めてわずか2分程度で検査は完了したのだった。「特に問題ない」ということなのでたぶん安心。たぶん。
あ、身長がちょっと伸びてたのはご愛敬、か。
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