Home > IT Archive
IT Archive
3代(台)目iPhone3Gはツカミが弱い
我が家に3代(台)目のiPhone3Gがやってきて1週間。
今のところ壊れていない。しかし気になることがある。
初代のiPhone3Gを基準にすると、歴代のiPhone3Gにはそれぞれ特徴が見られる。
2代目は電池の減りが爆速だった。減りが激しいから、夕方ぐらいになるとちょっと焦る。
幸いにも出先で完全枯渇したことはないけれど、常に不安だった。
そして、通話時に向こうの声が聞こえない(こちらのは聞こえているそうだ)状態に陥ることが多かった。
いま使っている3代目は、電池の減りは普通だが、電波のツカミが弱い。
先代まではアンテナが5本立っていた自室で、常時3本。
地下鉄などの圏外地帯からの復帰も遅い。下手するとずーっと圏外のままだったりする。
そういうときは仕方なく再起動するのだが、今まで死亡した初代と2代目は、「アンテナ立たない→再起動→死亡」というパターンだったので、再起動するときにはビクビクしながら電源ボタンを長押しすることとなる。
もう神経をすり減らすのはイヤだ。
ということでバックアップケータイの導入を検討中。負けた気分だ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
iPhone 3Gがまた壊れた
午前の仕事を開始して、そういえばケータイは......と思ってマイiPhoneを探し出す。
昨日の取材帰りのまま、ケツバッグに入っていた。
画面を見る。と。
またアンテナが立っていない。「3G」マークも表示されていない。
うわあイヤな予感が......と思いつつしばらく様子を見る。
様子を見ていても、いっかな変わりはない。どうしようもないので再起動。
んー。同じ。
ヨシ。ここはiTunesで「復元」だッ!
......復元できない。もはや待ち受け画面すら表示できない。
前回よりも深刻じゃないか?
一応画面の指示通りPCに接続してみる。するとどうだ。
もはや「ぶっこわれている」とiTunesのお墨付きじゃないか。
急ぎの原稿をだーっと書いて、今回は渋谷のAppleストアに行ってみることにする。iTunesも「Apple Storeへ行け」って言ってるし。
これこれこういう具合だと言うと、2Fのサポートデスクへ案内される。
で、そのサポートがなんと4時間待ちだと言う。
ニコヤカに「20時15分にまたご来店くださーい」だと。
何がジーニアスバーか。死ね。
こちらが「交換できそうですかね?」と聞いてみても、「在庫があるかどうか、いまはわかりませーん」て。そりゃオマエなにも調べなきゃわかるわけないだろ? ちょっとバックヤードに行くとか端末叩いてみるとかそういう姿勢を見せろよ。
4時間後、20時に再来店してだ、いざ「交換在庫ありません」ってなったら、おれはもうたぶん普通にキレるよ。せめて「調べる」姿勢だけでも見せなさいよ。
この対応には本当に失望した。お金ができたらAppleのノートを買おうと思っていた自分を恥じた。絶対買わない。金輪際だ。
で、ジーニアスなAppleストアは切り捨てて、結局地元のSBショップへ。
例によって恐縮至極の対応。いやたぶんアンタは悪くないよ。うん。
マニュアル通りの調査。そしてすぐに交換が決定。
交換は多いのかい? と聞けば「私が対応したものはすべてこのケースです」と。
Webで調べても、このケースで交換というのは少なくないようだ。
これはiPhoneがプロダクトとしての欠陥を抱えているという明らかな証左だろう。
だって、同じ感じで突然死が2回だよ。普通のデバイスでそんなことないって。
処理の途中、前回交換対応してくれた店員も顔を出し、「え! また壊れましたか。すみません」と頭を下げる。いやだからアンタも悪くないって。
結局、前回同様新品になったとさ。
再設定めんどくせえ。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
iPhone 3Gが生まれ変わった
そんなワケで故障したらしいおれのiPhone。
朝一番にSBショップに持ち込むと「まずはこちらのサポートに連絡していただかないとなんとも......」と担当者。
何をッ? と一瞬気色ばむも、そういえば購入したときに「トラブル時はまず電話サポートを」確かにそう言われたのを思い出した。
もちろん契約書にも明記されている。しかもおれのサインの直上にそう書いてあった。
担当者が意外にも低姿勢だったのと、自分の浅はかさに恥じ入ったため素直に帰宅。
帰宅してサポートへ電話。
やっとつながって、これこれこういう具合で......と説明すると「もうできることはないので販売店へお持ちください」と言われ、またもや何をッ! と気色ばみかけたが、丁寧な応対だったことを鑑みて素直に従うことに。
本日二度目のSBショップへ。
またも担当者は低姿勢(たぶんさっきとは違う人だと思う)。サポートでのやり取りを伝えると、「承知しました」とか言いながら奥の方からiPhone専用の対処マニュアルを持ってきた。
マニュアルに沿って操作し(っておれのiPhoneはまともに操作できない状態だったけど)、SIMを抜いたり、アチコチのホコリを払ったり、落下させたか水濡れさせたかなどのチェックも行ったりした結果、「交換しましょう」という結論に。
やっぱりそうか。つまりは故障の原因は不明。対処しようがないということ。
しばらくカウンターで待つと新品のiPhoneが登場した。
しかしそれは、普通の段ボール箱に入っていた。
前に買ったときには、iPhone専用の黒い化粧箱に入っていたのに。
新品じゃないの? と訝ったが、箱の中にはスポンジ製の緩衝材が詰められていて、その間からキレイにラッピングされたiPhone本体が出てきた。本体のみ。付属品などはまったくなし。
つまりこれは「交換用iPhone」のパッケージだったのだ。うーむ奥が深い。
SIMを入れ直して通電すると元通り。ちゃんとアンテナも立つ。
「再設定がご面倒でしょうけど......」などとひたすら低姿勢なSBショップ担当者。
いやまあ通話通信できないよりいいですから、などと言って帰宅。
ああでもやっぱり再設定めんどくせえや。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
iPhone 3Gが壊れた
母方の祖母が亡くなり、盛岡へ法要へ。
新幹線の道すがら、問題なくiPhoneは活動していたのだが、盛岡駅に到着したとたんに超不調に。
アンテナが立たなくなって通信ができなくなった。
んー? と思って再起動したらもう死亡。
そもそも再起動に時間がかかるし、起動したらしたで「アクティベーション中です」って。
いまさらアクティベーションて何よそれ。
アンテナも立たない。
そして放っておくと再起動を繰り返す。
出先でまったくケータイが使えないという状況は久しぶりだったので非常に狼狽した。
で、夜になって自宅に戻って「復元」してみてもいっかな状況は変わらない。
んー。
これはダメだ。壊れた。明日SBショップへ行くしかあるまい。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
iPhoneの名前がテキトーだ
前のエントリでも触れたiPhoneをパソコンに接続したときの「自動再生ダイアログ」。
ここに表示されるiPhoneの名前がヘンテコだ。
「Akira NIHEI の iPhone」まではいいんだが、そのあとの文字列が、場合によってテキトーなモノになる。
なにこれ。
しかも「Autoplayなんちゃら」ってプログラムのファイル名的なものまで表示されてたりする。
かと思うと、普通になにも表示されないこともある。
同期操作に不具合はないのだけれどキモチわるいな。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
iPhoneのアイコンが変わった
iTunes 8.0にアップデート。iPhone 2.1リリース待ち。
ふと気づいた。
iPhone接続時の「自動再生」ダイアログ内に表示されるiPhoneのアイコンが、以前はデジカメ的なものだったのに、iPhone的なものに変わっている。
......それだけ。iTunesアップデートのタイミングかな。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
iPhoneの天気予報がテキトーだ
とか言っているうちにお盆も終了。
いくつか前のエントリでチラリと書いたが、iPhoneの天気予報がテキトー過ぎる。
本日付の週間予報でも1週間まるまる「雷雨」。
いくら何でもそれはなかんべ、と。
Yahoo!天気をソースにしているのに、そちらの週間予報とはまったく異なっている。
ハテナ、と思ったらどうも米Yahoo!ニュースの天気予報データを参照しているらしい。
んー。大雑把。所詮ヨソの国ってことか。
今のところソース元を指定することはできないようなので、このテキトー予報に甘んじるしかないようだ。というかソフトバンクなんだから日本のYahoo!を参照しなさいよ。
ウェザーニュースあたりがステキなアプリを作ってくれることを期待したいものだ。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
Googleマップのストリートビューが
Googleマップのストリートビューがスゴイ。
ビュー内をぐりぐりすると天頂まで見える。
360度カメラを搭載したクルマで地道に撮影したってことか。
人やらなにやらも写りこんでしまっているが、そういう人間や自販機のブランド名部分にはうっすらモザイクがかかっているように見える。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
ウイルスバスター2007→2008のバージョンアップ
昨年発売のトレンドマイクロの「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ」(以下ウイルスバスター2007)をセキュリティ対策ソフトとして所有PCの一部にインストールしていた。バージョンアップして「ウイルスバスター2008」(今年は「トレンド〜」がつかない?)になったから入れてみんかね、というメールが来た。
世間的に「重い」と評判だったウイルスバスター2007だけど、まあ実際重かったわけで(笑)。特にアップデートのときに異様に時間がかかるのにはムカムカした。日常的にアップデートするんだから(トレンドはパターンファイルの配布頻度がなぜだか異様に高い)、その辺は何とかしろよ、と常々思っていた。
んで「軽くなる」ということなので、さてどうかね? と素直にバージョンアップすることに。
バージョンアップは、ウイルスバスター2007のメイン画面から行った。ブラウザが起動してウイルスバスター2008のファイルダウンロード→ウイルスバスター2007のアンインストール→ウイルスバスター2008のインストール→ユーザー情報の引き継ぎ、という具合にほぼ自動的にバージョンアップ作業が進んでいく。カンタン。
ところが、ここに落とし穴があった。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
オーマイニュース
- 2006年8月29日 11:29
- IT
いろいろ話題のオーマイニュースですが。
重すぎじゃね?('A`)
トップページすら開くのにかなりの時間がかかる。記事を見るのにも一苦労だわ。
激しくストレスを感じながら記事を読むと。
「NHKによると」「ロイター発読売新聞によると」って。ぬ? と思っていくつかの記事を見ると「ohmynews」記名の記事はマスコミがソースなのか。ふーん。そして「市民記者」の投稿は、いや、あの、その、これからがんばってください。と素直に思うものが多かった。
まあとにかく動作を軽くしろって。話はそれからな気がする。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Home > IT Archive