我が家に3代(台)目のiPhone3Gがやってきて1週間。
今のところ壊れていない。しかし気になることがある。
初代のiPhone3Gを基準にすると、歴代のiPhone3Gにはそれぞれ特徴が見られる。
2代目は電池の減りが爆速だった。減りが激しいから、夕方ぐらいになるとちょっと焦る。
幸いにも出先で完全枯渇したことはないけれど、常に不安だった。
そして、通話時に向こうの声が聞こえない(こちらのは聞こえているそうだ)状態に陥ることが多かった。
いま使っている3代目は、電池の減りは普通だが、電波のツカミが弱い。
先代まではアンテナが5本立っていた自室で、常時3本。
地下鉄などの圏外地帯からの復帰も遅い。下手するとずーっと圏外のままだったりする。
そういうときは仕方なく再起動するのだが、今まで死亡した初代と2代目は、「アンテナ立たない→再起動→死亡」というパターンだったので、再起動するときにはビクビクしながら電源ボタンを長押しすることとなる。
もう神経をすり減らすのはイヤだ。
ということでバックアップケータイの導入を検討中。負けた気分だ。
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