梅雨になって、雨がざんざんとかしとしととか降っていると「ああ外に出なくていいよね」的なキモチになり、完全インドア派のぼくとしてはヒジョーに気楽。なのはずなのだけれど、しかしどうしてかほとんど雨が降らないこの気候はいかがなものか。
こんな暑さを吹き飛ばすためにホッピーを飲みに出かけるのだ。
神保町にある、その名も「やきとり屋」という名の焼き鳥屋さん。そこでは、ちょっと珍しい「生ホッピー」を飲めるのだ。冷え冷えグラスに焼酎が投入され、そこにサーバーからこれまた冷え冷えなホッピーが注がれる。瓶から注いで自分で作るふつうのホッピーと比較して、泡が細かい感じで、氷もナシなのでぐいぐい飲める。ぐいぐいぷはー。と。杯はすすんでいくのである。
そして、すっきりとしたのどごしのあと、そこはかとなく愛を感じる。それこそホッピー愛。ぷはー。生ホッピーだけではなく、もちろん焼き鳥もうまい。ぐいぐいと食べすすむと、そこにはそこはかとなく愛がある。焼き鳥愛である。ああ、ついキムチなんかも頼んでしまった。そこにももちろん愛がある。それはまさしくキムチ愛なの(以下略)。
Comments:1
- tomo-u 2005年7月13日 22:57
生ホッピー、旨かった…。
お薦めの焼き鳥、煮卵、ポテトサラダが旨かったです。
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- ホッピー愛 from gram
- やきとり屋@神保町 from アブラカラカラ 2005-06-29 (水) 01:22
- いいねぇ、ここ。今度は一緒に行きましょう。