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2008年9月 Archive
iPhone 3Gが生まれ変わった
そんなワケで故障したらしいおれのiPhone。
朝一番にSBショップに持ち込むと「まずはこちらのサポートに連絡していただかないとなんとも......」と担当者。
何をッ? と一瞬気色ばむも、そういえば購入したときに「トラブル時はまず電話サポートを」確かにそう言われたのを思い出した。
もちろん契約書にも明記されている。しかもおれのサインの直上にそう書いてあった。
担当者が意外にも低姿勢だったのと、自分の浅はかさに恥じ入ったため素直に帰宅。
帰宅してサポートへ電話。
やっとつながって、これこれこういう具合で......と説明すると「もうできることはないので販売店へお持ちください」と言われ、またもや何をッ! と気色ばみかけたが、丁寧な応対だったことを鑑みて素直に従うことに。
本日二度目のSBショップへ。
またも担当者は低姿勢(たぶんさっきとは違う人だと思う)。サポートでのやり取りを伝えると、「承知しました」とか言いながら奥の方からiPhone専用の対処マニュアルを持ってきた。
マニュアルに沿って操作し(っておれのiPhoneはまともに操作できない状態だったけど)、SIMを抜いたり、アチコチのホコリを払ったり、落下させたか水濡れさせたかなどのチェックも行ったりした結果、「交換しましょう」という結論に。
やっぱりそうか。つまりは故障の原因は不明。対処しようがないということ。
しばらくカウンターで待つと新品のiPhoneが登場した。
しかしそれは、普通の段ボール箱に入っていた。
前に買ったときには、iPhone専用の黒い化粧箱に入っていたのに。
新品じゃないの? と訝ったが、箱の中にはスポンジ製の緩衝材が詰められていて、その間からキレイにラッピングされたiPhone本体が出てきた。本体のみ。付属品などはまったくなし。
つまりこれは「交換用iPhone」のパッケージだったのだ。うーむ奥が深い。
SIMを入れ直して通電すると元通り。ちゃんとアンテナも立つ。
「再設定がご面倒でしょうけど......」などとひたすら低姿勢なSBショップ担当者。
いやまあ通話通信できないよりいいですから、などと言って帰宅。
ああでもやっぱり再設定めんどくせえや。
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iPhone 3Gが壊れた
母方の祖母が亡くなり、盛岡へ法要へ。
新幹線の道すがら、問題なくiPhoneは活動していたのだが、盛岡駅に到着したとたんに超不調に。
アンテナが立たなくなって通信ができなくなった。
んー? と思って再起動したらもう死亡。
そもそも再起動に時間がかかるし、起動したらしたで「アクティベーション中です」って。
いまさらアクティベーションて何よそれ。
アンテナも立たない。
そして放っておくと再起動を繰り返す。
出先でまったくケータイが使えないという状況は久しぶりだったので非常に狼狽した。
で、夜になって自宅に戻って「復元」してみてもいっかな状況は変わらない。
んー。
これはダメだ。壊れた。明日SBショップへ行くしかあるまい。
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iPhoneの名前がテキトーだ
前のエントリでも触れたiPhoneをパソコンに接続したときの「自動再生ダイアログ」。
ここに表示されるiPhoneの名前がヘンテコだ。
「Akira NIHEI の iPhone」まではいいんだが、そのあとの文字列が、場合によってテキトーなモノになる。
なにこれ。
しかも「Autoplayなんちゃら」ってプログラムのファイル名的なものまで表示されてたりする。
かと思うと、普通になにも表示されないこともある。
同期操作に不具合はないのだけれどキモチわるいな。
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iPhoneのアイコンが変わった
iTunes 8.0にアップデート。iPhone 2.1リリース待ち。
ふと気づいた。
iPhone接続時の「自動再生」ダイアログ内に表示されるiPhoneのアイコンが、以前はデジカメ的なものだったのに、iPhone的なものに変わっている。
......それだけ。iTunesアップデートのタイミングかな。
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エアージャケット for iPhone 3Gを買った
相変わらずiPhoneを使っているのだが。
そのガワをキズから守るケース、パワーサポート「エアージャケットセット for iPhone 3G Clear PPK-71」を買ってみた。
これまでは、フォーカルポイント「TUNESHELL Plus for iPhone 3G」というのを使っていた。
ガッチリ守る系でなかなか安心だったのだが、いかんせんぶ厚いのだ。
iPhoneを手にしたとき、ハダカ状態よりもひとまわり大きく感じるぐらい。
で、交換してみたのだが、これは薄い。
↑こんな感じに。
ほとんど原寸に変化がないぐらいの希薄な存在感。
液晶面全体には保護フィルムを、背面にポリカーボネート製のジャケットを装着している。
しかし液晶面と背面はともかく、メッキされている液晶周辺のモール(?)部分は無保護なのだ。
いずれ細かいキズが出てきそう。
ちなみに、交換する前は↓こんな感じ。
やっぱり厚いのな。でも全体的なカバー力はこちらのほうが圧倒的にヨイ。
でもまあ、しばらく使っていれば必ずどこかしこはダメになっていくもの。
持ち運ぶデジギアなんてそんなものよね。という割り切りで使っていく。
しかしアチコチで「メインケータイがこのiPhoneですよ!」と言うと一様に驚かれる。
そう? 別に不都合ないよ。
ケータイサイトが見られないのは全然ダメージじゃないし。それ以外で特に問題はない。
おれにとっては、今のところこれまで使っていたどのケータイよりもいい感じの使い勝手だ。
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PORTER CUBEウェストバッグを買った
ウェストバッグ(通称ケツバッグ)を買った。
長年(6年ぐらい?)愛用していたものとまったく同じモノを買った。
・ポケットに入れるとごもごもするサイフが入る
・文庫本も1冊ぐらいなら入る
・マチがあまりなくふくらまないのでスッキリ
・ジーンズだと湿気が心配なiPhoneもするっと入る
・ポケットがアチコチにあって小銭やら薬やらを忍ばせられる
などなど、大きさといい厚みといい非常に使い勝手のよいケツバッグなのだ。
写真の手前にあるように、旧バッグはもう擦り切れてボロボロ。
アチコチ穴が空いていてバッグとしての機能が損なわれてきたため購入を決意。
PORTERのカバンならここ、というワケで大野カバン店。
店頭にて探すものの、古いモデルのためか店頭在庫がなくて取り寄せることに。
無事入荷して購入。非常にヨイ接客。今後もバッグはここで買うことに決定。
しかし吉田カバンの商品はネットでも店舗でもどこでもまったく同じ価格だな。
アレか? 価格統制でもかかってるのか?
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自転車トレーニング再開
- 2008年9月 3日 11:20
- Bicycle
6月1日に富士ヒルクライム2008というヒルクライムイベントに参加し、惨憺たる結果で下山して以来、やれ梅雨だ猛暑だゲリラ雷雨だといろいろな理由をつけて自転車に乗らない日々が続いていた。
その期間は約90日。なんてダメなんだおれは。
そのくせ秋口の自転車イベントにはもう申し込んでいたり。
そんなワケで自転車トレーニングを再開。
愛車ホワイトアロー号は久しぶりのライドなのに快調。ちょびっとルブをあげただけで問題なく転がる。
問題はエンジン、つまりおれ。
まったくの平坦走行なのになんでこんなに心拍数上がりやがりますか的な展開に、極力抑えめのペダリングを。心拍数だけは上げ過ぎないように、のんびりのんびり。もはやこれはリハビリだ。
29.4km、約70分。
とにかく心拍数を抑えたので、そんなにくたびれなかった。
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蓮爾 登戸店
S氏、E氏と突発的二郎の会を開催。
本日のターゲットは蓮爾 登戸店。登戸店以外あるのかは知らない。
相変わらず暴力的に太い麺。もぐもぐ。いつもカタメの麺だけど、今日はより堅く感じた。
あと、スープのコクがあまりない気がした。もっと濃いめだったと思うんだけどな。
満腹になったのに、E氏は近くにある思い出のピザの店に行きたいと言う。以前このあたりに住んでいたので、いろいろな思い出が蓄積しているのだろう。
しかし満腹なのだ。ムリですムリですと言いながら流されるおれ。
結局入店してビールを。というか液体以外入らない。
ほかの2氏はピザにソーセージ盛り合わせなどを食している。なんだアンタらは。食べ盛りの高校生か。
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