- 2005年3月16日 10:29
- Diary
天気のよい夕刻。西の空。火球が真っ逆さまに落ちているように見えた。
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でも火球ってすぐに燃え尽きるものでしょ? 思いっきりのんびりと火を噴きながら落ちてるけどなあ、と観察していた。しばらく口を開けつつ空を見上げてから、あ、コレが例のアレか、と思い当たった。
天気がよくて、あまり飛行機雲が出ないような気象条件のとき、西の空を夕日方面へ飛んでいる飛行機の軌跡がこういう感じの火球ぽく見えるんだと、しばらく前に夕方のニュースバラエティで見たのだった。
コレを見て、大騒ぎする人も少なくないらしい。
日本火球ネットワークにもそのような記述が。ふむ。とりあえず騒ぎ立てなくてよかった。
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