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赤羽二郎ではなくマルジ神谷本店でもなく「富士丸神谷本店」

某Sさんの呼びかけによって富士丸神谷本店へ。

初めてEさんに連れていってもらったときはマルジ神谷本店だった。それ以前はラーメン二郎赤羽店だったという。ま、味やら外観やらは一貫して変わらないわけだが。

ブタ入りラーメンヤサイカラメ

SさんにEさん、そしてAさんと、おれを含めオッサン4人が1杯のラーメンのためだけに集結。サックリ食い終わると特に酒を飲むこともなく解散。なんというラーメン馬鹿。
おれなどはここに向かうまで、片道1時間チョイの時間を費やしたんだが。
まあそれでもいいや、という気になる。馬鹿だから。

ここへ来たのはものすごく久しぶり。きっと4年ぶりぐらい? 相変わらず美味い。最近行っている二郎系(ここに書いていないだけでそこそこアチコチ行っている)の中ではマイルドな部類に入る。カラメにしても全然しょっぱくなかったのは残念。しかし盛りのワイルドさはトップクラスだ。
この店舗は、二郎系としては珍しくおしぼりがある。もちろんセルフサービスなのだけれど、このときおしぼりは2本以上用意するのが望ましい。というのは、あまりに盛りが豪快なため。食するときにドンブリからスープがダダ漏れになるからだ。そしてカウンターもテーブルもかしいでいる。あふれたスープが自分めがけて流れてくる。だからドンブリと自分との間に「ダム」としておしぼりを配置するのだ。これは初めて訪れたとき、Eさんに教えてもらったマナー(なのか?)
今回行ってみて、水を飲むコップがステンレス製になっているのに気がついた。これはヨイ。
普通、二郎系で使われているのはプラスティック製のコップだ。このコップは、どうしてもスープのアブラが絡んでしまうもの。食洗機で熱湯洗浄しても、表面にこびりついたアブラが残ってしまって、手にしたときになんというかネットリとした感触がつきまとう。これはもう二郎系の店に置かれたコップの宿命でもあることなのだが、それを払拭するステンレス製コップなのだ。
それから、助手の客さばきも良い感じだった。しかしEさんがコールした「カラカラ」を「カラメですよね」と強制的に訂正するのはいただけない。マシマシはマシマシなのだし、カラカラはカラカラだ。ってそれとも二郎傍系になったからコールのルールも違うものになったのかね。

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