- 2005年1月28日 19:24
- Diary
昨年末に、いままで銀行引き落としだったNHKへの視聴料金を停止したのだ。例の釈明(?)番組の翌々日のこと(だったはず)。
もちろん銀行窓口でその手続きをせねばならなかったのだけれど、窓口の行員も慣れたもので「はいはいまたですね」的な機械的対応。
その結果か、先日の引き落としができなかったようで、久しぶりに集金員が我が家を訪問したのだった。
インターフォン越しに「今のところ払うつもりはないです。というのも……」と言いかけたら、向こうから「不祥事の件ですね。わかりました。ではまた」とか何とか言ってすぐさま去っていった。
食い下がられたらもっといろいろ言いたいことがあったのだけど、こんなにあっさり引き上げるとは思わなかったので、思わずインターフォンを前に口をぱくぱくぱくと。
きっとアチコチで似たような対応をされているのは想像に難くなく、気の毒だなあと思わないでもないけど、何かと矢面に立たされるのは現場の人なのは当然なわけで。まあがんばってつかあさい。
会長が辞めたり理事に就任したりまたそれも辞めちゃったりとか、ここ数日でもいろいろあるみたいだけど、とにかく一連のナニな感じが払拭されるまでは同じような状況は続くだろうし、ぼくも料金を払うつもりはなく、さていったいどうなるのやら。
- Newer: 新宿大勝軒
- Older: ラーメン二郎 仙川店