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Diary Archive
壊れかけ
- 2005年5月 8日 08:09
- Diary
ああ。五月なのね。
「壊れたPCを自力で直そう」みたいな記事を書いているさなかにワークマシンが壊れかけに。結構笑えない。
どうもWindowsが落ちる(というか固まる。HDDランプはつきっぱなしに)なあ、と強制リセットを繰り返していたら、ついにHDDに異音発生。「壊れる前にバックアップを忘れずに! おにいさんとの約束だヨ!」なんてことを記事でつらつらと書いておきながら、自分のHDDなぞここ1年ほどバックアップしていないという現実。さて。
ワークマシンにしているキューブPCでHDDが怪しくなるのはこれで3度目。ほとんど年に1度の行事だ。
なんでだろうなあ、排熱が甘いからかなあ……などと悩みながら再起動を繰り返していると。今度は軽快な「カッツカッツカッツ」という連続音を発するHDD。んー末期症状。
なわけで、結局安めのマシンを1台買うことに。なんだか自作も手間がかかりそうでアレなので、DELLでテキトーに安めのマシンをポチッと購入。それにしても安いな。GW期間限定クーポンなんかを使うと、17型の液晶がついて10万ぐらいなのか。もちろん今のワークマシンより性能もよいわけで。
ディスプレイレスにしてもよかったんだけど、この機会にイヨイヨCRTを捨てようと決心。これで17型液晶3枚(ワークマシンでデュアルディスプレイにしている)の環境ができあがる。
それでも、アレなワークマシンはまだ何とか起動するので、バックアップしなくちゃナア、と思い。しかしイマサラファイルを選別してDVD-Rなんかにバックアップするのってめんどくさいワケで。結局、壊れかけHDDよりも大きめのHDDを買ってきて、外付けHDDのケース(USB2.0接続)にぶっ込んでほとんど全部のデータをバックアップする、怠惰なバックアップをすることに。ああ。それでも面倒なのは面倒なのだ。
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復活
- 2005年4月19日 23:59
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そろそろ復活。
ここ数週間ちょっとアレがナニだったりしてガタガタバタバタグワグワしていた。
それにしてもろくすっぽ打ち合わせもしないで仕事を引き受けるんじゃありませんね。とイマサラのように思うフリー3年目の春。
なわけでA社に足を運んで打ち合わせ。そして雑談などいろいろして帰宅。春の夜風はちょっぴりと涼しすぎ。
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今日この頃
- 2005年4月 4日 16:24
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ブログもmixiもちょっと置いておくぜ! というぐらいナニがアレでバタバタしている。あうあう。
テレビのニュースでは無責任にも「花粉症はそろそろ山を越えた」とか言っているのだけれど、クリーンな屋内に引きこもっているおれの鼻汁は止めどなく流れ、柔らか保湿ティッシュの使用頻度は激しく高い。いったいどういうことなのだ。マスコミの情報操作なのじゃないのかッ! とか特に意味もなくいぶかりながら鼻汁を迸らせつつ、ディスプレイに向かいキーを叩く今日この頃。のふー。
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鼻汁は止めどなく
- 2005年3月21日 23:59
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と、最後のmoblogから消息を絶っていたのだが、無事(?)帰京している。
それにしてもハゲしく花粉症で、東京にいようが新潟にいようが鼻汁垂れまくりなのだ。
新潟に向かう途中からくしゃみの発作がひどくなり、マトモに歩けないほど。人間くしゃみをするときには目をつぶらなきゃいけない、という話はホントなのだ。
あまりにあまりなので鼻炎薬(眠くなる)を飲んだのだけれど、始終アルコールを摂取していたためか効きがよくない。マスクで顔を覆いながら(その下は鼻汁でずくずく)の旅行になってしまったのだった。
んでイタリアンを食べたり、温泉につかったり、ビールや酒を飲んだりして帰路についたのだけれど、鼻汁は止めどなく流れつつもなんだかだるいナー、飲み過ぎかナー(確かに飲みすぎではあるのだけれど)などと思っていて。帰宅して体温計をワキにはさんでみたら熱がある。ほほう。いつの間にか風邪をひいていたようなのだった。
花粉症なのか鼻風邪なのかまったく区別が付かないのだけれど、とりあえずしばらくアルコールを休んで床についたのだった。
ようやく熱は去ったが鼻汁は相変わらず噴出しっぱなしでもう鼻の周囲がただれてしまうほどなのだ。
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突発的かつ強行的に新潟へ
- 2005年3月18日 02:00
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はむはむといろいろ片付けつつ新宿へ。行って帰ってまたはむはむと作業。
そして気がつけばいい時間。
というのも、明日(あ、もう今日ね)、突発的かつ強行的に新潟へ行くことにしたからなのだ。
主目的はもちろん、なぜだか脳裏から離れない「イタリアン」というモノを食べること。食べた感想はまた後ほど。
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「ether(エーテル)」 レミオロメン
- 2005年3月17日 23:59
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1週遅れで買ったレミオロメンの2ndアルバム。
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シミジミと聴く。
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火球が
- 2005年3月16日 10:29
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天気のよい夕刻。西の空。火球が真っ逆さまに落ちているように見えた。
↓拡大
でも火球ってすぐに燃え尽きるものでしょ? 思いっきりのんびりと火を噴きながら落ちてるけどなあ、と観察していた。しばらく口を開けつつ空を見上げてから、あ、コレが例のアレか、と思い当たった。
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F10
- 2005年3月16日 09:11
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デジカメを買った。久しぶりにフジフイルム製。
また例によってコンパクトデジカメなのけれど。FinePix F10という機種。高感度撮影(時のノイズの少なさ)がウリ。
ラーメン写真などの食べ物写真を懲りずに撮り続けている身とすれば、高感度=ノンフラッシュで屋内撮影ができる! ということであり、出てきたラーメンを撮影するときにフラッシュを焚いてしまい、周囲と店主の視線を感じでああドキドキという憂き目にあうことが少なくなるのだ。
有効画素数は630万。コンパクトで600万とか700万(IXYデジタル600とかがそうですね)クラスって。初めて見たデジカメであるQV-10(同期Aが持っていたっけ)からしたら隔世の感がある。いや10年も前なんだから実際のところ隔世なんだけどさ。
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サーバを移転
- 2005年3月10日 20:20
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なんか忙しいぞおい。
という状況で、レンタルサーバを移転することに。Webはともかく、メールがドキドキだなあ。
ということで、しばらくこのページが表示できなかったり、アレなものが表示されるかもしれません。
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送別会
- 2005年3月 7日 23:59
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A社の新卒入社の同期であるYの送別会。実家である熊本に帰って事業を興すそうだ。
Yの顔の広さと幹事Aの手腕もあって、結構な人数が集まる。そんなAも昨年に会社勤めを辞めて、おれと同じようなフリーライターとなっている。ちょぼちょぼと集まったほかの同期連中も社長になっていたり、2人の子持ちになっていたり、以前とはまったく違う職場で働いていたりと、人生的にもキャリア的にいろいろあるお年頃なのだ。
だいたいにして、そもそもA社に残っている同期の人数は入社時のわずか1/5。ここ数年で会社の規模もどんどこ小さくなったとはいえ、まあよくここまで減ったものだ、とちょっぴり感慨深かったり。
ということは置いておき。送別会。
それほどどうということもなくダラダラと飲む。こういう飲み会って久しぶりだなあ、と思いながらもビールのみで数時間乗り切る。肝心のYとも、いままで飲んだときと同じようにクダラナイ話をしてしまう。げふげふ。
そして2次会の途中で終電に間に合うように店をあとにした。
と、帰りの道すがら、Yに別れの言葉もかけていないことに気がついた。しかし、また会えるや、と思えばそうな気もするのであり、きっとそうだ、と思えばますますそう思えるのだった。
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