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Diary Archive

スゴイ雪

  • Posted by: Nihei
  • 2005年3月 4日 23:59
  • Diary

雪。

北方面出身者としては「たいした雪じゃないじゃないのさ」と鼻で笑いながら言いたいところだけれど、ゴミを出しにちょっと外に出てみただけでも「おおこれはなかなかだな」と思える感じの降りっぷりにドキドキ。足下にもしっかりと積もっている。これで出かけるのはタイヘンだよなあ、とヒトゴトのように思いながら屋内へ退散。ま、外に出かけてる余裕もないのだけれど。

アレコレ作業をしていると編集某氏から電話。「外はスゴイ雪だから、出歩いて転ばないでネ」という優しいお言葉は、実際のところ夕方に迫った締め切りの進捗確認なのだった。引き続き作業。昼過ぎには雪もやんで太陽が顔を出した。

メールもケータイも

  • Posted by: Nihei
  • 2005年3月 2日 23:59
  • Diary

なんか忙しい。うおお。

仕事がらみではないんだけど、どうしても連絡を取りたい人がいる。
メールは出したけど届いているのかどうかわからない。ケータイもつながらない。年賀状は出したけど、返事は来なかった。
つまるところ、いまその人と連絡を取る術がない。というかわからない。さてどうしたらいいんだろう?
メールもケータイもなかったころ、おれはこういうときにどうしてたんだっけなあ。

そんなことを考えながら原稿をまとめていた。

みょーん

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月28日 23:59
  • Diary

某所へ機材を返しに。面倒。
わりと早い時間の電車はやっぱり混んでいて、乗り込めないわけではないけれど通勤スキルがマイナスになっている今のおれにはどう考えても乗り込めない急行をやり過ごして各駅停車へ。ほどほどに混んでいて、隣の人の体温を感じない程度にはすいている。

その車中にて。
納豆巻きを食べる女のコ。20歳そこそこだろうか、デイパックを背負って、ニットキャップをかぶって。まあその、フツーな感じの。そんなコが電車で納豆巻きだ。漂うノリ臭と納豆臭。そして彼女の食べ方が面白くて。

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胃酸

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月23日 23:59
  • Diary

某所で定例の異業種交流会。某氏の「大事な話があるッ!」という宣言にナニゴトかッ? と全員ドキドキしていたのだが、完全に違う方向でアレがナニだったり。

このところ、たいして飲んでいないのに、飲んでしばらくたつと、猛烈に胃酸が出てノド元までスッパイ感でイッパイになる。胃壁から黄色い胃酸がダクダクとほとばしる様子を想像しながら胃薬をポリポリ(最近お気に入りは錠剤タイプなので)。すっかり弱くなったものだ。ってはじめからそんなに強くなかった気も。

そういえばここでもボーズ頭に対するリアクションは薄かった。そんなもんか。

チャンポン

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月18日 18:16
  • Diary

地方のちょっとアレでレアな食べ物がトテツもなく食べたくなっている今日この頃。
そしたらこんな食べ物を発見。

▽高岡のチャンポンはちょっと違うぞ(@niftyデイリーポータルZ)

確かにチャンポンはミックスの意味である。具をたくさん入れたラーメン、いろんなお酒を飲むこと、なるほど、ならばこれだってチャンポンである。当たり前だと思っていたことがいかに思いこみであったかを照らすチャンポンである。

まさにチャンポンなのだ(詳細はリンク先を参照)。
また食べてみたいものができてしまったのだった。

イタリアンという食べ物

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月15日 19:34
  • Diary

「イタリアン」という食べ物があるのだ。

ちょっと某仕事がらみで新潟について調べる必要があったのだけれど、そこで浮上したのがこの「イタリアン」。普通「イタリアン」というと、イタリア料理全般を指す料理のカテゴリ名(?)だったり、そういう料理を出すお店の一般的な呼び方だったりするハズなのに、それは「イタリアン」という食べ物なのだ。
イタリアンは、新潟県ではとてもポピュラーな食べ物で、ファーストフードの1つなんだそうだ。太麺を使った焼きそば(モヤシとかキャベツとかも入っている)の上に、秘伝のトマトソースがかかっているという。で、コレをフォークで食べる、と。

イタリアン

このように、ポテトとドリンクとセットになっているのもごくごく普通のことなんだそうだ。単品だと310円。セットだと480円。リーズナブル。ほかに「カレーイタリアン(410円)」や「ホワイトイタリアン(410円)」、「マーボ豆腐イタリアン(360円)」まである。というか「焼きそばの上にトマトソース」という定義からどんどん外れていく気もするが、ラインナップにあるんだから仕方ない。
ちなみにこの写真は新潟市にある「みかづき」というイタリアン専門店の広報部からいただいた。新潟県内ではこのみかづきと「フレンド」というイタリアン専門のチェーン店が台頭しているんだそうだ。

イタリアンについての知識は高まったし(?)、現物を見たことも、もちろん食べたこともないのに知識だけで記事も書けた(無責任)。しかしホントかいな、と思って先日自宅へお邪魔したI氏のツレのヒト(新潟出身)に、訪問のお礼がてらイタリアンについて聞いてみたのだ。すると……
・新潟人なら誰でも知っている
・とてもうまい
・クリスマスパーティーにみんなで買って食べたことも
・マクドナルド、ロッテリア、ケンタッキーフライドチキンよりもなじみがある
ということだった。

スゲー食ってみたい。

坊主頭で打ち合わせ

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月13日 23:24
  • Diary

坊主頭にするにあたって躊躇していたのが、仕事がらみのこと。1人で自宅作業しているぶんにはまったく問題ないのでしょうけど、打ち合わせや取材など、人と会ったときどうかなあ、なんて。
でも最近は街でスーツに坊主とかも目につくし、OKでしょう(たぶん)。

で、そんな坊主頭で打ち合わせに出かけてみるのです。
前日に超寝坊で待ち合わせ場所に現れなかった(!)某氏と、改めてデザイナーさんトコへ。
坊主頭を晒したぼくに対して、某氏は「普通じゃん」(横浜っ子の横浜弁)とヒトコト。
一方のデザイナーさんは、ぼくの坊主頭に関してまったく触れません。こないだ一度会ってるんだから、モッサリしていたのは知ってるはずなのに…。ある意味もっとも切なくなるリアクションなのでした。

坊主頭に

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月12日 12:00
  • Diary

髪の毛がモッサリ伸びてきたのだけれど、散髪に行く時間がない(というかめんどくさい)のです。
しかもここ何年か、ぼくが通う美容院(そう、いちおう美容院でカットなのだ)は、担当者が唐突に辞めたり、リニューアルして店員が総入れ替えになったり、ひどい場合は閉店してしまったりと、3回と続けて通えることがなかったり。それで、新しい美容院や担当者とコミュニケーションをとり直すうっとうしさが、「めんどくさい」の一要因にもなっているワケです。

そんなわけで。量販店でバリカンを購入。坊主ですよ坊主。丸刈りですよ。
ここ半年ぐらい「丸坊主にしちゃおうかなあ(オッサンなので)」という欲求に駆られていたのですけど、こないだの柏原崇丸刈り謝罪会見(日刊スポーツ.com)に背中を押されました。ウソです。ただ何となく「イマダ!」と思っただけですよ。
ピヨに頼んで毛をカット、というか根こそぎ刈り取ります。バリバリと音を立てるバリカンとハラハラ落ちる毛。爽快です。適度にスソ部分(業界用語でネープというらしい)を整えてもらって完成です。先輩編集者である某E氏は見事なスキンヘッドなのですが、さすがにそこまでの度胸はなく、2cmぐらいのおとなしめの坊主頭です。中学生以来の坊主頭ですが(校則だった)、なかなかヨイものだなあ、と思ってみたり。

センチメンタルな

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月10日 12:31
  • Diary

GOING UNDER GROUNDの新譜を購入。
んでamazletのリンク作成ツールamazletツールのテスト。

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GOING UNDER GROUND 松本素生 河野丈洋 中澤寛規
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アマゾンのアソシエイトIDを使って初期設定するだけで簡単にこんな感じのリンクが作成されるわけで。ふーん。便利、なのかも。とりあえずお試し。

それはともかく。
さっそくiPodに取り込んで聴いてみると、相変わらず臆面もなく炸裂するセンチメンタルな楽曲に、ややどぎまぎしながらもしんみり聴き入ってしまうのでした。オッサンなんですけど。

リバース&都心にある瀟洒なマンション

  • Posted by: Nihei
  • 2005年2月 5日 23:59
  • Diary

結局また朝方まで起きてたら急にキボチワルイ……という状態になり、ぼんべろばーと盛大にリバース。
羊肉といっしょに食べたニラが出てきましたよ。特に飲んだわけではないので(飲まなかったわけでもない)、何かよくなかったのか? と思いながらむかむかする胃に胃薬を放り込んで就寝。

起きて某A社に入社したときの同期であるI氏の新居へ。
都心にある瀟洒なマンションにビビリまくりのぼく(世田谷の僻地に在住)なのです。おーなんかロビーあるー。受付に人もいるー。ホテル的内装ー。モノがないー。とか。これはもう、なんだかんだで先送りしている「某編集U氏所有都心マンション訪問大作戦」(長い)もぜひ実現せねばと思ってみたり。

しかし某I氏宅では体調がアレだったりしてあまり食べられず(キムチ納豆鍋。旨いんだけど)、入社時に20人いた同期の人間の話をツマミにひたすらちびちびと酒を飲んでいたのでした。
すでに某A社に残っているのはI氏をはじめとしてたったの4人。20人の中には消息も知れない人がいたりして、結局のところ10年(そう、入社してちょうど10年経ったのです)ってやっぱり長いねえ、という結論になるのでした。んで気がつけば最終電車。後かたづけもせず辞去してしまったりでどうもすみませんでした。

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