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午前中、適度にアレをナニしたあと、らーめん陸へ。

つけ麺に挑戦。

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ラーメン二郎荻窪店。
ラーメン激戦区（いまではそうでもないのかな）において食したラーメンがこの二郎だけ、というのはいかがなものか、ということは置いておいて久しぶりに訪問。

“おんたま”（半熟卵ですね）を初体験。

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新宿に機材を買いに行ったついでに、ラーメン二郎　高田馬場店へ。

以前はモッサモサにほぐれまくっていたブタが、ちゃんと形を成していた。麺も前に比べると平べったくなった気がする。ちょっと味が落ち込んだ（と言われていた）時期もあったけど、なんだか回復してきた（と思う）。それにしてもニンニク多すぎ。

帰ってきて某氏と電話していると、唐突に「二郎に案内して」という話題が。なんとなく「いま行ってきたばっかりなんですよう！」と言い出せなかったりする昼下がり。

みんみんやーろんかん。と読むそうです。

徹夜明けで虎ノ門方面で打ち合わせがあり、終了後にピヨと落ち合って以前から気になっていた渋谷のこの店へ。

なんというか、直火の上に太めのワイヤーで作ったドーム型の焼き網があって、そこの上で肉羊や野菜を焼いて食べるのです。中華料理なのですが、これがジンギスカンの原型になったとか。
脂は思いっきり網の下に落ちていくので、ものすごくあっさりした羊肉が味わえます。逆に言えばあまりに脂が足りなさすぎて物足りなく感じるかもしれません。ジンギスカンと同じようなつもりで挑むと、あまりのあっさりさに拍子抜けするかもしれません。でも羊嫌いな人にはいいかも。
次回はもっと大人数でワイワイ食べたいものです。

新宿東口のカンバンに、「新宿進出！　大勝軒」みたいな掲示（内容うろ覚え）を見かけたのが昨年秋ぐらい。おお、すぐに行かねば、と思いつつも見送り続きだったのですが。ちょっと時間があったので週末に場所を調べて行ってみたのです。
小滝橋どおりをてくてくと歩くこと10分。すでに大久保であって新宿とは言いにくいあたりに店舗がありました。なぜ「大久保大勝軒」にしないのかッ！　やや憤りながら入店。池袋の名物である行列はありませんでした。

んで、お約束のつけ麺なのです。

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昨年に店主急逝のため休んでいたラーメン二郎仙川店が再オープンしたというので行ってみることに。
19時頃で店外に2人待ち。5分ほど待って入店。
券売機には府中店の前で総帥を囲んだ記念写真が貼られていた。直系最強（？）とされる府中店の関係者なのか？　着席してできあがりを待つ。
店内は以前の店舗とまったく同じ。前店主の手書きと思われる、ホワイトボードに書かれた「ヤサイ、ニンニク、アブラトッピングできます」の文字がちょっと切ない。

んで完成。どんぶりに大小がないのね。へー。

とりあえず一口。
もともと仙川店はマイルドな二郎だった。けどちょっとコレはマイルドじゃ済まないよなあ……と思うぐらいスープが浅い。麺は平たく長め、若干柔らかめ。ブタは小さくてモッサリ。んー。全体的に微妙。開店して日が浅いから、まだブレてるんだろうなあ、と自分を納得させてみたりして。

店主も助手も代替わりしての再オープンなだけに、以前の仙川店と何かと比較されるのはもちろん、同じ看板を掲げている他店舗と比べられるのも必然。とりあえず今後の展開に期待。

先週末に田舎の両親とともに伊豆方面の温泉などに赴く。んでその写真を整理してたら出てきた画像。

「らーめん陸」の豚増しらーめん（ヤサイ多め、麺堅め。ニンニクとカラメはセルフで）。
そういえばコレが今年の初二郎となるんだっけ。風の強い休日にてくてくと出かけて食した。“二郎”を名乗っていないので二郎ではない“二郎系”なのだろうけれど、味はそれなりに二郎。アブラが少なくカラさもそこそこなので、アブラカラカラがデフォルトの某E氏などにしてみたら物足りない味かもしれないが、食べ進むにつれ化調がジワジワと効いてきたりして、やっぱりそのへんは二郎なのだった。

雨の某日、小一時間並んでありついたラーメン。というか「二郎」という名の食べ物。

数年前に先輩E氏に連れて行ってもらったときから、本能的に「これはヤバい食べ物だ」と思い続けているのだけれど、やめられない止まらない。とりあえず暖簾分け全店制覇を目標に食べ続けている。

んで。
外で何か食べるたびにデジカメでこんな写真を撮影していたのだけれど、こういうふうにWebに載せる以外にも、記事作りに使えることになった。何が幸いすることやら。
そんなワケで特に意味なくデジカメ撮影は続く。ここにも記事5回に1回ぐらい掲載するとニギやかさが増すんではないかと思いつつ。

「天気になるよ」という土曜日早朝のニュースを見てから仮眠をとった。数時間横になって、久しぶりに晴れているかな？　と思いながらもこもこを起き出してきたのだけれど、結局どんよりとした曇り空。ま、外出もしない（できない）からいいもんねー、なんて思っていたら、夕方になって急に雲が薄くなった。

自宅の裏手側から空を見上げたら、こんな感じで。すでに日は落ち、風は冷たかったけれど、なんだかどこかキモチの奥のほうが暖かくなるような。そんな色。

立ち飲み系のビール屋が好き。キャッシュオンデリバリーならなおヨイ。
こないだ行った田町駅ビルにあるアイリッシュパブ的なお店のギネスには、泡の上に綺麗なシャムロックが描かれていた。

ギネスなんかをこういうところで飲むときには、やっぱり泡がキチンと盛り上がっているとうれしい。
ちなみにこの写真はギネスではなくてギネスとキルケニーのハーフ＆ハーフ。さらにちなみに「シャムロック」というのはこの写真にあるような三つ葉のクローバー（シロツメクサ）のこと。アイルランドの国花がシロツメクサなんだそうだ。サーバー（PC用語にあらず）の注ぎ口からグラスへギネスを注ぐときに、コレをわざわざ描くんだそうだ。もちろん、シャムロックがあってもなくても味に差はないんだけれど、やっぱりうれしいよなあ。