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Diary Archive
新春
- 2007年1月10日 08:44
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はいはい初春初春。おめおめ。
今年の抱負とかは特にない。
日記を毎日書きたいと思っていたけどもう10日だしw
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昨年末は年内の仕事をとりあえず期日までに終わらせて、スッキリした年越しを。ココロにワダカマリがないと初日の出も輝きを増すものだ。見てないけど。
引っ越しを終えてつくづく思ったのは「どんだけゴミと暮らしてたんだよ!」ということ。正直前住居にあった持ち物の半分以上は捨てたと思う。
それでも、新居で「やっぱイラネ」とゴミが出るわ出るわ。
そんな不要なモノたちがここ数年の家賃のうちの一部でも占めていたかと思うときーッ! となるほど悔しい。ウソだけど。
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んでそろそろ通常稼働。
某社へ打ち合わせに行くも、帰りの電車を間違える。なんという失態。ちょっと考え事をしていたら、前住居へと向かう電車の改札を通っていたのだった。我ながら驚愕。
新居へ向かう電車は同じ駅の違う改札だったのだが。しかたがない(?)ので新宿まで出て特に必要のないものを購入する。
なんだかなあ。とシミジミ思いながら帰宅。
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新生活
- 2006年12月25日 10:12
- Diary
そしてスッカリ年末なのだ。
引っ越しは無事に完了した。一応。
引っ越し関連モロモロのことと仕事関連のことを平行して行わざるを得ず、徹夜を3セット。
オッサン盛りの身としては体力的になかなかキツい数日間だったのだ。
んで結局、新居には開梱すらしていない荷物が多数。
加えて前の部屋の掃除もまだ終わっていない。
「引っ越しました」ハガキを送るタイミングも逸している。
年賀状との兼ね合いを考えるともういったいいつ送ったらいいもんだか。
「家に帰るまでが遠足」という言葉がある。それになぞらえるなら、おれの引っ越しはまだまだ未完了ということになる。…ま、特になぞらえる必要もないんだけど。
果たして快適な状態で年を越せるのかッ! と思いつつも箱を開ける気力は萎え萎えなのだった。
新生活にまつわる話などなどはまた今度。
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師走へと
- 2006年11月30日 13:41
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とか言っているうちに11月も最終日。
なんだか怒濤の日々をぬるぬるずびずびと過ごしている。
センチュリーライドを終え、今年最後にして最大のイベントが起きようとしている。
引っ越し、転居、ヤサ替え、事務所移転。つまりそういうことなのだ。
来週末には新居にいる(ハズ)。
丸6年過ごした今の部屋も、先日契約解除。契約書を引き渡してやや寂しさを感じていたりもするのだけれど、実際のところそんな悠長なことを考えていられない状況だったりする。
取引先(というのもおこがましいですが)やら知り合いやらへの「引っ越しました」ハガキも作らないとイケナイのに、それどころか荷造りもちっとも進んでいないのに、なぜだか増える原稿。白いエディタ画面が疲れ目とココロの柔肌に突き刺さるぜ。
いやね、もう1年以上前からこのタイミングで転居することは確実だったのに、ほとんど準備が進んでいないところがどうしようもなくダメな感じ。もうおれのバカバカッ! とかわいらしく自分の坊主頭をポカポカしたくもなるというものだ。
と書いているうちにまもなく打ち合わせの時間。うへー。
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再開
- 2006年11月 8日 08:53
- Diary
いやもうね、なんというかですね。
ぼんやりしているうちに11月ですよ。
瞬間的に忙しい数日はありましたが、ずーっと忙しいワケではなかったりして、その間隔でなんだかぼんやりしていたような気がします。
記憶をたぐり何があったかを。
・新居内覧会
・自転車で都内アチコチへ買い物
・メッセンジャーバッグって使いやすいのな
・自転車でA社へ打ち合わせに
・久しぶりの偏頭痛
・S氏と二郎本店へ
・仙台へ行って帰って
・セキュリティソフト7本インストールアンインストール
・Nortonホントに速くなってる?
・大型液晶テレビで悩む
・IE7正式版
・適度にトレーニング
・笹塚会にてはしゃぎすぎて二日酔い
・PS3仕事? あ、もう発売なんだ
・ジョジョゲー微妙
・HDD買ったのにVista入れてない
・鉄腕バーディ新刊のオビ、栗山千明のコメントはムリがありすぎ
そんなこんなで更新再開。
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帰国している
と、帰国便以来消息を絶っていましたが無事に日本におります。
自転車も戻ってきたので再度組み直し、天気によってはロングツーリングも辞さねえぞコノヤロウ! というイキオイだったのですがいろいろ追われることもありモヤモヤしている今日この頃です。
静止画も動画もまとめてないし(´・ω・`)。
1枚だけ。ほとんど人がいなかったアラモアナビーチ。
それで、こないだのエントリーで書いた「衝撃の出来事」ですが。
……それほどアレな話題でもなくかつ長くなるので追記にします。
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ホノルルセンチュリーライド2006
3時過ぎに起き、ホノルルセンチュリーライド本番。ツアーの連中の集合場所にいったん集合、それが5時過ぎ。もちろん暗い。
エントリーしたのは50マイル。約80kmのその距離なら、トレーニングで何度か走ったこともあるので問題はナシ。
セレモニーなどが行われるうちに夜が明けていった。白々と明るくなる空に、野鳥がピヨピヨとかいいながら飛んでいく。
スタートはエントリーしたクラスごとに始まる。100マイル、75マイル、そして50マイル。40マイル、25マイル、20マイルと続いていく。
ようやく100マイル組がスタートしたのが6時15分。最大人数がエントリーしているクラスだけに、スタートにも時間がかかる。
30分弱待って、おれたちもいよいよスタート。
どれだけのカオス状態になるものか、と思っていたのだけれど、スタート地点のカピオラニ公園内も、その付近も交通規制がしっかり行われていて、混乱はほとんどない。
東京シティサイクリングの仕切りの悪さにイマサラながらムカついてくるのだった。
朝日の中ぐいぐいこぎ進む。
だんだん日差しが強くなる。
なお。道々のようすは愛車ホワイトアロー号に取り付けたムービーカメラS-200が記録しているので、その模様はのちほど紹介しよう(持参したPCにS-200用の取り込みソフトをインストールしていなかったorz)。
いくつかの上り坂、いくつかの下り坂、バンピーなアスファルトを踏みながら進んでいく。
といっても、同行者であるピヨと前後に連なって会話ができる程度のスピードだ。レースではないのだからそのへんはテキトーに。
25マイル、40マイルとチェックポイント兼エイドステーションを経て50マイルのチェックポイントへ。ちょうど折り返し地点となる。
まだ余力はあった、と思う。
この大会では、エントリーした距離より、実際に走る距離が短くても長くてもかまわない。途中でやめるもよし、さらに距離を伸ばして走ってもよし、というワケだ。
でもまあ今年はやめておこう、というのがピヨとおれとの共通判断。50マイルのチェックポイントで素直に折り返す。
そしてゴール。
普通に感動してしまったのだった。
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走行距離:95.49km
走行時間:4時間33分20秒
平均速度:20.9km/h
最高速度:44.9km/h
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天気もよかったし、快適なライドだった。つくづくそう思う。
来年もたぶん参加するんじゃないだろうか。などと思っている。
そしてそのキモチを強めた衝撃の出来事がライド後の夜にッ! 詳細は次回のエントリーにて。
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プラクティスライド
ホテルの無線LANスポットから接続。
持って行ったVodafone(ソフトバンクなんとかだっけ)の国際ローミングでモブログが書けてたことに感心。
というような具合でビーチもほど近いホテルなのだが、水遊びはたいがいにして明日24日(こちらはまだ23日の夜)のセンチュリーライド本番に備えていろいろ。まずは時差ボケを埋めることからスタート。
で。
本日はカンタンな講習とプラクティスライドを。米国と日本の交通ルールの違いにややとまどいつつ自転車を駆る。ウソ。駆るほどは走っていない。初級者コースのプラクティスライドだったから講習者全体の進みが遅い遅い。
しかしハワイの運転者は自転車に優しい。他の国で自転車に乗ったことがないのでアレだが、少なくとも日本のクルマとは比較するまでもなく優しい、と思う。前回ハワイに旅行したときにレンタルサイクルでうろうろしたときにも思ったのだが、日本でのクルマと自転車との関係と、ハワイでのそれは違うもんだ、と。それに関しての詳細はまた今度。
その後、コースを下見するバスツアーに参加して、オノレを鼓舞してみたりして。
なんだかんだ言っても大会は明日。なんと今年は4000人もの参加者(日本人は3000人だってw)がいるという。
6時半スタートなのだが実際に走れるのは何時になるやら。集合は5時過ぎだから3時起きかね(´-ω-`)。それよりそんな大人数でマトモに走れるんだろうか。などと心配してみたりして。
ともかく今夜は早寝だ。
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出発までわずか
自転車をバラして専用の輪行箱へパッキングした。
バラす、といっても前後輪はクイックリリースでポイッと外れるし、あとはサドルを引っこ抜くだけだからカンタンと言ったらカンタン。
しかし規定のサイズの輪行箱へ収めるのが大変。隙間なく、かといってパーツがぶつからないように、いろいろ詰めたり挟み込んだりして可能な限り安全にパッキング。
つい先ほど愛車は一足先に空港へ運ばれていった。あとは空港で自転車を受け取って搭乗する、という流れになっているのだ。
某誌担当の某氏より「出発までにココだけは上げていってね」と連載分の2ページのラフを渡される。いつもは文字数が出てから書き始めるのにナー、と思いながらも、もちろんだいじょうぶですよアハハハ。了解です、と請け合う。
出発は明日夕方。
一般的な荷造りはまだちっとも。さて。そもそもパスポートがどこにあるのかわからない。今さら不安になってきた。
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USBハブと土砂降り
- 2006年9月 6日 23:59
- Diary
デジカメの静止画とデジビデのムービーをPCに取り込もうと思ったら、どちらもが認識されない。ぬ? と思って調べてみると、どうやらUSBハブがイカレた模様。
手にしてみるとハブ本体が猛烈にアツイ。
これは果たしてここ(机の片隅)にこのまま置いておいてだいじょうぶなのかだいじょうぶなのですかキミは? というぐらいアツアツなのだ。いや、まあ、そんなことに気づきもしないまま数年使っていたワケですが。
恐ろしい恐ろしいああ恐ろしいことですよ、とACアダプタをひっこ抜く。
ハブなんてものはPC関連製品の中でも存在感の薄いモノである。
一度設置したら最後、あとはもうケーブルやらデバイスやらを抜き差しするだけの存在だ。購入するときはデザインやらポートの数やらを気にするくせに。
でもなければないで困る。
困るのでヨドバシにでも買いに行こうか、と重い腰を上げる。が、外は土砂降り。とりあえず先送り。
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そして帰京
- 2006年8月15日 23:59
- Diary
帰省はつつがなく。特に何もなく。
一緒に飲む予定だった友人Tのお父上が2週間ほど前に急逝された、ということでお線香をあげにいったり。もちろんそのTとゆっくり飲むこともかなわず。
昼間はその辺をドライブ。夕刻からはおおむねゆるゆるとビールを飲んでいた。
そして帰京。新宿駅へ着いたときのむんありとした暑さと大勢のヒトのニオイに「東京だあ」と思わせられ、ややゲンナリ。
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