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Diary Archive

レッドブル

  • Posted by: Nihei
  • 2006年4月 4日 17:28
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近所のセブン−イレブンにレッドブルが入荷していたのでさっそく買ってみた。

2006_0404.jpg

うん。美味い。
オロCよりも酸味が強くて、それほどくどくない甘さ。炭酸は強くない。なんやかんやと成分表示があるけど、効き目とかそういうのは置いておいて、炭酸系ちょっと元気が出るかもよドリンクとしては上出来だと思う。
海外では「栄養ドリンク系」として販売されているそうだけれど、リポDとかもう見かけなくなってしまった(少なくともウチの近所のセブンでは売っていない)サントリー「ポーション」なんかとはベクトルの違う飲み物という印象。
問題は価格だろう。250CCで275円はちょっとアレだ。栄養ドリンクという販売カテゴリのなかった欧米では、ソフトドリンクと差別化するためにあえて高価格にした、という記事を新聞か何かで読んだけれど、それは日本じゃ通らないんじゃないのか。セブンでは健康系飲み物の棚にならんでいたけど、さて。

ちなみに背後のペプシNEXはついでにかった。コーラとしては美味しくない。けど発売以来よく飲んでしまうのはなぜだろう。

春の香り

  • Posted by: Nihei
  • 2006年3月31日 09:20
  • Diary

はいはい年度末年度末。
まあほぼ無関係だけどね。

花粉症なのか風邪なのか、ずびずばげほげほとしている今日この頃。なんか口腔関係の粘膜全般がむずがゆいのだ。
しかしそれでも、そんな痛んだ粘膜にすら春の香りは届く。梅が散り、桜の花が咲くほどに、やはり心は弾んでくる。別に何がどうってこともないのだけれど、春を実感できるのは純粋に嬉しい。
なにかこう、さていっちょやってみっか。そういう気分になる。

ポーション(その2)

  • Posted by: Nihei
  • 2006年3月 9日 19:40
  • Diary

なんだか味がしないタダの炭酸水みたいだナア(´・ω・`)、なんてことを思っていたら、こないだのポーションキリン NUDA(ヌーダ)でしたよ!
いやあ、うっかりしていました。

こっちが正解ですね。

2006_0309.jpg

プレミアムボトルは近所のコンビニでラスト1本だったものを戦闘の末に奪い取りました(ウソ)。
そしてノーマルは、なぜかその店にはなかったので、ピヨがわざわざ会社の近くのコンビニで買ってきてくれました。

さっそく飲んでみましょう。

む。
コレは微妙(;^ω^)
個人的には決して嫌いではありませんけど。
もう少しオロナミンCチックなものを想像していたのですが、リポビタンDチックな味でしたね。
ハーブ類成分がたくさん入っているようですが、特に効き目について明記しているワケでもなく、なんだか中途半端感は否めません。もっと万人ウケするような味にまとめることはできなかったんでしょうか。
これでHPが回復するのか激しく疑問です。といいますか、タイアップ製品ということで、がーっと売って1ロットで終了な予感がします。

今年はレッドブルが日本に上陸するそうなので、「ちょっと元気がでるかもよ系炭酸飲料」ファンとしては結構楽しみにしています。

ヤクルトレディ

  • Posted by: Nihei
  • 2006年3月 7日 14:17
  • Diary

ヤクルトおばさん、ではなくて正式にはヤクルトレディと呼ぶらしいですが。

そのヤクルトレディのお話。

午前中の仕事を終えて昼飯に出かけたとき、自宅の近所で2人のヤクルトレディを見かけた。
どうやらかたっぽのレディが新人ゆえ、マンツーマンの研修をしているような感じだった。
問題はだ、そのかたっぽのレディがバリバリの外国人だったということ。金髪碧眼の適度な年齢のレディ。んで日本語もいまいちカタコトな感じ。
職業に貴賎はない、と常々思っているおれだけれど、そのときは思った。
「なぜにヤクルトレディを選択したのだ?」と。
渦巻く疑問を胸にこらえて、まあともかく、なんかいろいろ事情があるんだろ。タイヘンそうだなあ、とか思いながらその場を去ったのだった。

そしたら。

数日後、なんと我が家に営業に来たのだ。その外国人ヤクルトレディが。
インターフォンに出てみたら、
「ヤクルトデス。ヨロシカッタラサンプルヲサシアゲマス」
とカタコト日本語が聞こえてきた。“サンプル”だけ発音いいし。
うわー、あのレディだ、とすぐにピンと来たんだけど、あまりの動揺に
「いえいえいえいえ結構です」なんて即答してしまうおれ。
外国人レディは、
「ソウデスカ…パンフレットゴランニナッテクダサイ」
とか残念そうに言って、ドアポストにカッチャン、とパンフレットを置いていった。ちなみに、“パンフレット”の発音ももちろん英語風だった。

話だけでも聞くべきだったのだろうか。
でもまあ、ヤクルト要らないしな。

蘇るPC-8801伝説 永久保存版(もう一度)

  • Posted by: Nihei
  • 2006年2月27日 21:26
  • Diary

なんだかグダグダな温泉モブログで前の記事が流れてしまったので。
もう一度書いておこう。

編集を担当したり記事を書いたりと、おれも関わらせていただいた書籍「蘇るPC-8801伝説 永久保存版」が3月15日に発売になる。

蘇るPC-8801伝説 永久保存版
アスキー書籍編集部
アスキー (2006/03/14)

あの頃のパソコンを知っている人なら楽しいこと請け合い。当時ナイコンだったアナタも、アンチNEC派だったアナタも、サックリと買ってほしいのだ。のだのだ。

蘇るPC-8801伝説 永久保存版

  • Posted by: Nihei
  • 2006年2月26日 05:04
  • Diary

先ほど、担当編集者であるところのU氏から入稿が完了した、と連絡があった。
おれも編集を担当したり記事を書いたりと関わらせていただいた。

蘇るPC-8801伝説 永久保存版
アスキー書籍編集部
アスキー (2006/03/14)

おれが初めて自分のものにしたパソコンが、PC-8801mkIISRだった。
「模擬試験で地区1位をとったら買ってやるよ」
なんてことを、父親が晩酌中で気分が良いときに口走ったのが中学3年のころ。勉強したね。狂ったように勉強した。その結果、ホントに1位をとってしまった。
その頃のおれの実家は決して裕福ではなかったハズだけど、父は当時で数十万はするそのパソコンを約束違わず買ってくれた。
パソコン自体はほとんどゲーム機でしかなかったけど。あとキーボード配列を覚えたか。BASICも簡単なものは書けたっけか。思い出はアイマイモコ。

1番の景品のパソコンだったけど、おれはそのときそれはともかく「勉強して成績が伸びるって楽しいッ!」とヘンな方向に目覚めてしまったのだった。実際、やればやるほど脳内が活性化していくあの頃の感覚はほとんど快感だった。うわキモチいーッ! と。オナニーか勉強か、っていうぐらいの快感。

オナニーバナシは置いておくとして、この書籍。「お、ハチハチかあ」と思う人ならぜひ手に取ってみてほしい。
「ザ・ブラックオニキス」が収録されているというだけでも買う価値はあるんじゃないだろうか?
そのほかにも当時を思い出させるような記事が満載で、あの頃の青い思い出がグッと胸にこみ上げてくること間違いナシだ。

クサい

  • Posted by: Nihei
  • 2006年2月20日 20:20
  • Diary

自宅近所のコンビニがクサいのである。

近所、と言っても最も近くはない場所なので、激しい頻度で利用するわけではないのだが、駅前まで行くような用事があるときの通り道には帰宅後にたしなむアルコール関連の補給ポイントとしてそこそこ利用する。
接客も良好で、品揃えも良い。なのにクサいのだ。

店内に入ると、異臭が飛び込んでくる。なんというかこの、動物系の何かが腐れつつ発酵しているようなニオイだ。一気に戦闘力が低下するような悪臭なのである。

鼻粘膜を刺激するそのニオイは、もんやりと店全体を包んでいる。油断していると胃がひっくり返りそうなニオイだ。そこを利用する場合は、なるべく鼻呼吸を少なくして目的のものをがーっと買って退店するようにしている。

そのニオイの元凶は、どうやらレジワキの「おでん」のようなのだ。

おでんをくつくつと煮ている「おでんマシーン」の一角にある、スジ関係を煮込んでいる部門。ほら、スジってアブラが出るためにほかのタネから隔離されているじゃないですか。「小さい鍋インおでん鍋」な部分に。場合によってはウインナーなんかもそこに隔離されていたり。
その小鍋部門がドゥルンドゥルンに濁っていて、そこがまさにニオイの根源らしいのだ。いや、今は「そうに違いないッ!」と確信に近い思いを抱いている。

「なにこれおでん開始から継ぎ足し継ぎ足しなの?」と思わず眉根を寄せて見入ってしまうほどのそのドゥルドゥルに濁った煮汁には、また異様な色に染まったスジがたいてい数本は漬かっている。串まで煮染めたような色になっていて、「これ食ったらどうなるかなあ、うふふふふ」的なイケナイ欲求が起こることがないわけでもない。しかし、そもそもその店舗でおでんを買っている客を見たことがないことを思い出してはそこから目をそらすのだった。

訪れる客はみんな気づいているに違いない。
それどころか店員も気づいているに違いない。だからこそおでんマシーンから目をそらし、それゆえにスジ用小鍋はドゥルンドゥルンになっているに違いないッ!

ということはまああり得ないのだが(きちんとしたチェーンコンビニですし)、悪臭は現実なのである。
なにより今日もクサかった。しかしクサいことに安堵する自分もいて、これはいったい何なのだ。もしかして恋なのか。などとどうでもいいコトを考える雨の月曜日なのだった。

終わりが

  • Posted by: Nihei
  • 2006年2月17日 11:29
  • Diary

長々と続いた某書籍の仕事がそろそろ終わりそう。
いろいろな意味で自分の不甲斐なさを実感した月日だった。

・ネットで拾ったコト
Yahoo!翻訳の「日→英」で、「ぬるぽ」と入力して翻訳すると…

雨のせいなのか頭痛がする。

蓮爾 登戸店

徹夜でゴリゴリ仕事。ふう。トリノ五輪のヤケに長丁場の開会式を横目で観ながら。

一区切りしたのだけれど、住まい関係のアレやナニなことがあったので眠らず外出。時間的には余裕があったので、目的地途中にある蓮爾(はすみ)登戸店へ。
ブタ入り小ヤサイニンニク
少し並んで入店。うは。スゲェ。ヤサイコールでこんなに盛られるとは思わなかった。麺はややヤリすぎ感があるぐらい太い。1本あたり割り箸の先ぐらいの太さ。啜れない。コシというなんというか、ホギホギ感満点でモグモグ食べると粉の味がしてうまい。スープは脂が少なくてマイルド。隣が食べていた「エビスープ」はものすごい甲殻類のニオイがしていた。Webでは「ウマイ」的な意見が多いみたいなんだけど、ちょっと違う気がするナア。次に行ってもたぶんデフォルトスープにすると思う。

ともかくも美味しゅうございました。

それにしても徹夜に二郎系はキツい。しかしキツいのだが徹夜明けに欲しくなるのも事実。満腹のまま用事を済ませて帰宅。ほかを回る力は湧いてこなかった。

デジカメの残滓でつづる最近のおれ

2月。もう1年の1/12を経てしまったのだなあ、と。その31日間で何をしていたのかとシミジミ振り返ると。

・帰省。雪が積もっていた。近所の河原で白鳥にエサを恵む
頭の黒い白鳥。存外に頭が悪い
・初詣は日本三大稲荷(自称)「竹駒稲荷神社」にて。縁日屋台に発見したなつかしの「くるくるお好み焼き」をむさぼり喰らう
くるくるお好み焼きは200円
・この「くるくるお好み焼き」はなんだかおれの田舎方面限定らしい、とピヨが言う。そうなのか
・年末年始の進行にムリが生じて心身共にグダグダ
・グダグダがいったん解消して、ずっと行ってみたかった盛岡じゃじゃ麺屋「じゃじゃおいけん」へ
 ▽初期状態
特製ミソがのっている
 ▽ぐちゃぐちゃに混ぜ、食す
ラー油とニンニク、ショウガも足す
 ▽ほんの少し残したら生卵と混ぜ混ぜしてチータンタン(スープわり)に
スープでシメる
・美味しゅうございました
・年末から探していた「ゲームセンターCX」のDVD(品切れだったの)を三軒茶屋のツタヤにて発見、購入。オモロいな
・ついでに本放送を見たくなってしまい、イキオイで「フジテレビ721」を視聴契約。CATVのオプションで1000円/月ナリ
・さらにイキオイでHDDレコーダー購入。東芝のほとんど最下位機種だが楽しくて便利
・ボロ市ついでに初二郎(系)は「らーめん陸」へ。ちょっと化調がキツかった
ブタ入り野菜増し
・しかし美味しゅうございました
W-ZERO3購入。うん、まあ、なんだその。がんばって使おうと思う意思がないと使えないガジェットかもしれぬ
・S氏と打ち合わせ(?)のついでに有楽町「ジャポネ」へ。ゆで麺がどこか謎のところから登場するのが愉快だった。ジャリコ(ジャンボ)を選択。量はウワサほど多くなかった
ジャリコジャンボピンぼけ。次回は横綱を行けるんじゃないだろうか
・美味しゅうございました
・ゲームセンターCXに触発されて「メトロイド」(ファミコンミニ版)を購入
・ついでにGCにくっつけるGVAアダプタを中古で購入
・GCとかGVAとかPS2とかZERO3とか増殖しすぎ。そしていつのまにかPS2が薄型になっている件。初号期は納戸へしまわれた
・全然クリアできない。昔のチビッコはゲーム上手だったんだなあ
・またいろいろアチコチヤバヤバに。もういやだ
・いろいろ煮詰まってくるとアレが食べたくなる。ということで最近所の「仙川二郎」へ
・仙川二郎は若い女性客が多いなあ
・ああ、白百合女子大があるんだ
・最近「大」の盛りがスゴイ、とは聞いていたが、実際に出てきたものを目にして戦慄
大カラメニンニク。麺がスープから突出している
・しかし完食
・美味しゅうございました
・「新鬼武者」でズバズババッサリ
・DVD2枚組は長いナア

そんなことで今月もよろしく。

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